Tweet
- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
世間はお盆真っ最中ですが
今日も元気に志事に励んでおります♪
明日は
ミーティングでimokの提供価値について
再度話し合いを進めていく予定ですが
「価値の創出」について考える場合
「どの様な価値を高めていくか？」
ということと同じくらいに
「どの様に価値を感じて頂くか？」
ということが大切だと考えています
先日
お台場でBBQをした時に
僕らの隣でオフ会とか交流会？とでも
言うのでしょうか？
アイドルと思われる方と
そのファンの方々がBBQのイベントを
行っていました
抽選で当たったのか？
ある程度の費用を支払ってチケットを買ったのかは
定かではありませんが
ファンの方からしたら
自分が大好きなアイドルと
BBQが出来るというのは
もの凄い「価値」な訳ですよね
ただ、僕の場合は
アイドルの方とBBQをしたいかというと
そこに価値を感じることはあまりなく
しかし
著名な経営者の方との会食
みたいなイベントがあれば
けっこうな金額を出してでも
行きたいと思うかもしれません（笑）
上記の例からも
何に「価値」を感じるか？
というのは人それぞれなので
目の前のお客様や
ロイヤルカスタマーの方が
どういった事に対して「価値」を感じて頂けるのか？
ということが一点
もう一つは
禅問答みたいになってしまいますが
それがその方の求めている「価値」だったとしても
その「価値」を感じて頂かなければ「価値」には
ならないということ
これは
職人さんタイプの方がやりがちですが
一方的に評価をして、介入をし
我々、運動指導者から見れば
明らかにアライメントや可動域などが
変化をしているけれど
お客様ご自身はその変化に気が付いていない場合
そうすると
どんなに変化が出ていたとしても
それは「価値」にはならないんですよね
その為
「価値提供」や
「新たな価値の創出」について
考える場合は
どうやってその「価値」を感じて頂くか？
ということまでを考えることが大切です!!
エクササイズであれば
エクササイズ前後のセルフモニタリングなどが
これに当たりますね
「価値は伝わって初めて価値になる」
スタジオ経営において
常に心に留めている事の１つです
としお
