部下に決まりを守らせようとする時、絶対に知っておくべきこと - コンプライアンス研修 - 専門家プロファイル

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中沢 努
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閲覧数順 2017年11月19日更新

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部下に決まりを守らせようとする時、絶対に知っておくべきこと

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日常を哲学する

なぜ気づかない? 誰もが見落としているであろう「絶対事項」

「部下に決まりを守らせたい。どうすればいい?」
クライアントに聞かれます。

その度に思います。
「こんな簡単なこと、なぜ分からないのだろう?」と。

人に聞く前に、考えて下さい。
本気で考えてみて下さい。

「自分が逆の立場だったら (どうなのか?)」、 と。

そうすればきっと分かるでしょう。

**********************************************
部下に決まりを守らせようとする時、最も重要なことは何を言うか」ではなく、「誰が言うかです。
部下の目線から言えば、
どんな人が(自分たちに)あれこれ言うのかということです。

「そんなこと分かっているよ」となりがちなコンプライアンス教育では、これが決定的に重要であり、
「何を言うか」の部分で策を弄すると、
人心が離れ失敗します

(中沢努「続・思考のための習作」から、一部改変)
**********************************************

コンプライアンスマニュアルを守れ。
ルールを破るな。
規則の通りにしろ。

そう部下に言う時、上司であるあなたが求めるべきは「トークの事例」や「ノウハウ」でない。

 ◆ どんな人に言われたら「守ろう」という気になるか?
 ◆ どんな人に言われたら「素直に」そう思うか?
本気で考える、ことです。

青臭いこと、と斜に構えず、素直に考えて下さい。
本気で、愚直に考えて下さい。

答えは自ずと見えてくるはずです。

(中沢努 http://www.pensee.co.jp/peculiarity/index.html 「人間としてのコンプライアンス原論」の内容をコラム用に書き換え)

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