「福祉情報技術コーディネーター」です
問題集
障害者(高齢者を含む)のために、コンピュータを含む支援技術と、補助機材をその障害に応じて結びつけ自立をサポートできるように、環境提案と、その操作技術を教えるための指導者としての能力を認定します(引用:財団法人 全日本情報学習振興協会)
どちらかというとOT(作業療法士)さんが必要とする知識だと思いますが、今後の福祉住環境においては寝たきりのお年寄りや障がいをお持ちの方がベッド廻りでどのように使用するのか、パソコンが住宅エネルギーをコントロールするHEMSとリンクする時代も到来すると予想し、知っておきたい分野です。
福祉用具専門相談員でもある私は、今いち視覚・聴覚障がい関係の補助具を住環境に有効利用出来てないので、今後も切磋琢磨したいと思っています!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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