笑顔になれる女子力アップカウセリング。
カウンセラー&笑顔調律師の田中よしこです。
******************
*Collet*ホームページ
http://smilelabo-collet.com/
*******************
今日の写真は京都で買った素敵なモノたち
「かめやま」さんのお箸はとっても有名で、
知る人ぞ知る名店。
芸能人もご用達でアノ
仲間由紀江さんや
剛力彩芽さんも使っておられるそう^^
我が家はもともと竹のお箸でしたが
とっても手になじみが良くてまたリピ買いしようと思いました
ばらまき土産にはこちらも有名なよーじやさん。
ダーリンには
「なにあの顏、やだ、こわい~」
と付表です(笑)
抹茶味のゴーフルやチョコも出ていたとは
知りませんでした^^
先日アップした「怒り」についての記事。
怒りに悩まされている人はとっても多いみたい
なのでもう少し怒りについて見てみましょう。
1 病気で具合が悪そうな人
2 悲しそうに落ち込んでいる人
3 怒ってどなっている人
この中で皆さんが一番「声をかけない」のはどれですか?
恐らく3番ではないでしょうか?
何故か?
怒っている人は近づくと「怖いから」ではないでしょうか?
1と2は自分が「手助けをする側」にまわるもの。
3はというと・・・そう「怒り」は「攻撃的」なのです。
知らないうちに相手を攻撃してしまっているもの。
そりゃあ自分も怒ったら疲れるのは当り前ですね
だから相手も「防御態勢」に入って心を閉じてしまうのです。
誰だって怖い思いをしたり、傷つけられるのは嫌ですよね?
怒りは攻撃で、相手の心がすぐに閉じてしまうモノ
と、まず理解しておきましょう。
では何故自分は攻撃してしまうのでしょうか?
実は攻撃する方も「守っている」のです。
「何故」の下の理由がトッテモ大切
自分は何故怒っているのか?
実は怒り以外のたくさんの理由が隠されています。
分かってもらえなくて悲しい
うまく出来ないことがしんどい、腹立たしい
否定されたみたいで辛い
責められたみたいで腹が立った、悲しい
自分だけが悪いものになっている気がする
理解されてないと思った
大切にされてないと感じる
一人ぼっちな気がしている
などなど
こういった事を認めるのが怖かったり、辛いから
また分かって欲しくて、
理解を求めるために怒ったりしてしまうのです。
でもこの一段階下の感情・・・
相手には伝わらないと思いませんか?
相手は自分が出した「態度と言葉」で判断します。
怒っていたら、怒っている!と思うだけなのです
自分は何に対して怒っているのか
何が怖いのか
何に対して悲しんでいるのか
この正しい答えが見つからないと正しく感情を
処理できません。
だから怒ったときはこうすればいいという「ノウハウ」
では処理しきれないのです
それも一つだけでなく、何個も何個も重なっている
ことも多いのです。
ここに向き合うのは自分でもできるし、
自分でよく分からなかったら「プロ」に頼む。
そのためにカウンセラーという職業があるのです。
相手に分かって欲しい事が見つかれば
ご自分ですることは
まず怒りを抑えて
〇〇なことがしんどくて怒ってしまった
だから自分は〇〇して欲しい
もっとこんな風にしてもらえないか
などなど、本当のリクエストを
自分の口で伝えることができます。
だから「まず自分が理解」することが大切ですね?
まずは
「なんでそんなに腹が立っているのか?」
自分で、最初にこの質問ができる様に
ご自分に問いかける練習から始めてみては
いかがでしょうか?