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- Ｎｏｒｉｋｏ
- YURUKUウォーク 代表取締役
- 大阪府
- 姿勢・歩き方コンサルタント
レッスンで生徒さんたちに「その後いかがですか？」と 問いかけたところ
「パンツがはけるようになったんです！」あはははは～！と 大笑いされた方がおられました。
パンツがはけるように…
私はてっきり足が細くなってきたからパンツ(ズボン)もはけるようになったという意味だと思ってました。
ところが
パンツというのは
↓このパンツのことでした。Noriko式(YURUKUウォーク)を習うまで
お風呂から上がったとき立ったままパンツがはけず座ってはいていたそうです。
足が上がらない片足でじっとできないということで。
ロコモティブシンドロームのチェック法に
靴下が立ったままはけるかどうかというのがありますがこれと同じですね。
ロコモティブシンドロームというのは運動器の障害により要介護になるリスクの高い状態のこと。
靴下にしてもパンツにしても立ってはけないというのは笑い事ではありません。
その方は50代の方で私のところに来て1年ほど。
鍛えないで調整するNoriko式ですから
もちろん筋トレはしていません。
あ、パンツをはく練習もしてませんよ！
とにかく体が辛くなることは一切していません。
ただ体のバランスを整え楽に立ち楽に歩く練習をしただけ。
「こんなこと 外で言えな～い！」と おっしゃっていましたが
同じお悩みの方はたくさんおられると思いシェアさせていただきました。
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このコラムの執筆専門家
- Ｎｏｒｉｋｏ
- （大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント）
- YURUKUウォーク 代表取締役
人生100年時代の歩き方を提唱する専門家
不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで３万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。
