ギンガムチェックで着こなしチェック！

チェックシャツは新鮮なこれ！
「ギンガムチェック」

パリジェンヌ風な着こなしで
小物等に頼らずミニマルに仕上げる
着こなしが流行っていますね。






ボタンは閉じる？閉じない？
春先のシャツファッションでは
○キリッと開いて自信見せ
○きちんと閉じて上品見せ
と分かれます。

傾向では、後者はあまり
好まれません。

これは日本女性特有の

○肩幅の狭さによる肩の緊張
○背中の筋力不足による猫背

が子供っぽさ、暗めの印象を
作りやすくなるからです。





一番上まで締めるのは華奢の証
着るものによって体型が異なって見える
のはファッションの常識ですね。

シャツで
一番上までボタンを閉められる女性は
ニット、レイヤード、タートルなど
いわゆる膨張して見えるファッションも
華奢に着こなせる傾向があります。

これには
肩甲骨下部の筋力バランスが
鍵を握っています。





ファッションの鍵！肩甲骨下部
骨格からも日本女性は
肩甲骨を下方向に動かす筋肉が
ほとんど使われません。

欧米、西欧の女性は逆で
この筋肉がとても発達しています。

海外ブランドが多くを占める日本では
肩甲骨を下に下げる筋肉が多いほど
着こなしがスムーズになります。

「ファッション専用肩甲骨エクササイズ」
本日は動画でお楽しみください。


○首をすくめる、伸ばす
→肩甲骨は得意な方向、苦手な方向と
交互に動かすことで可動域が増えます。

○肘は伸ばしたまま
→肘が曲がると肩に緊張が生まれ、
肩甲骨が上手く動けません。

肘を伸ばしておくことで
肩甲骨単体の動きが引き出せます。

はじめは動きづらい部位ですが
慣れることには
○上半身の姿勢の良さ
○海外モデルのような締まった顔周り
へと変化していくでしょう。


ファッションによって変わる
体型の印象が大きい‥‥
女性ほどご参考にしてください。



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