
- 田中 圭吾
- オフィスライト行政書士田中法務事務所 代表行政書士
- 東京都
- 行政書士
対象:夫婦問題
- 佐藤 千恵
- (離婚アドバイザー)
- 阿妻 靖史
- (パーソナルコーチ)
婚約相手の自宅で他の男性と遭遇し婚約破棄へ
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オフィスライト行政書士田中法務事務所の田中圭吾です。
相談されたのは、30歳代前半の男性です。
相談者は5年以上交際をして、先日婚約をした女性がいます。
ある日、相談者がその女性とLINEをしていたところ、返事がなくなりました。
相談者は、心配になって彼女のアパートに向かったのです。
合鍵をもっていて開けたのですが、チェーンがかかっていました。
相談者は、もしかして男がベランダから出てくるのではないかと思い、アパートの外に回りました。
案の定、2階にある彼女の部屋のベランダから男が降りてきたのです。
男を捕まえることはできませんでした。
彼女に鍵を開けるように言ったところ、彼女は警察を呼んだのです。
相談者は、警察にストーカー扱いされました。
相談者は、婚約者の浮気は間違いないということで、婚約相手に慰謝料を請求したいとのことでした。
状況からして、婚約者の浮気は間違いないでしょう。
彼女が他の男性と肉体関係をもっているなら、相談者は彼女に慰謝料請求が可能です。
「婚約」とは互いが誠意をもって婚姻の約束をすることです。
彼らの場合、「式場の予約」も既にしてありますので、婚約としての法的事実は間違いありません。
彼女に対して、正当に慰謝料請求することになるでしょう。
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(運営)
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安心してご相談ください。
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