今まで建築分野・福祉分野含め、様々なクライアントのかたとお話して感じたことは、
将来に対する意識の違いで、準備の有無が変わる
ということです。
「もしも」になったとき対応すればよいと考える人
「もしも」に備え、先に準備しておこうと考える人
どちらが正解ということはありませんが、老後の住まいづくり又は施設入居への備えは確実に後者のほうが「もしも」に対応しやすいと言えます。
福祉分野では前者へのサポートが殆どで、建築分野では逆に将来に備えた後者へのサポートが多いので不思議なものですね(^^)
YAHOO画像より
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
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