- 村上 治彦
- 一級建築士事務所 村上建築設計室 代表
- 東京都
- 建築家
対象:住宅設計・構造
フラット35(住宅金融支援機構(前住宅金融公庫)の最長35年長期固定金利住宅ローン)に関する申請、
住宅瑕疵担保責任保険に関する申請をすることを検討しています。
住宅金融公庫の時代には、その申請受付を行政もしていたのですが、
住宅金融支援機構になってからは、行政は行わず、民間審査機関が行うことになりました。
それによって、申請先をどこにするか考える必要があります。
それに住宅瑕疵担保責任保険も入ってきます。
何を基準に申請先を考えるかというと、
1.審査期間
2.申請・検査手数料 です。
審査機関選択基準は申請の流れに関係してきます。
申請・着工の流れは、確認申請→フラット35・瑕疵担保責任保険→着工となり、
それぞれどの程度時間がかかるかを確認する必要があります。
続きは次回。