ぐんぐん気温が上昇する「夏」
暑い時、寒い時
ダイエットに効果的なのは?
外部温と体温
暑い!寒い‥‥などの気温変化。
外部の温度がどうであれ
カラダは35~36度の体温を保とうとします。
〇暑い時は汗をかき熱を下げる
〇寒い時は震えることで熱を作る
季節によるダイエット効果は
どう違うのでしょうか?
季節と基礎代謝
「冬場」
あまり、動く機会が少なく
厚着により、動き自体もスローになる季節。
太りやすいと思われがちですが、
「震え」という運動効果で
たくさんのカロリーを使います。
基礎代謝が向上すると言えるでしょう。
「夏場」
大量の汗による、水分の喪失。
はためには体重が減る傾向があり
「痩せた!」と思い込みがち。
また、筋肉は70%が水分で出来ているため
水分量の減少は基礎代謝の低下に繋がります。
これだけを見ると
冬の方が効果的!
となりますが、
夏には夏の痩せるチャンスがあります。
夏のダイエット
テリテリの太陽で35~38度になる
ことも少なくない今年の夏。
この気温下では
カラダのタンパク質(筋肉)が
分解されづらくなります。
(熱ショックタンパク質)
通常体脂肪が減ると、
同時に筋肉も減ります。
しかし、高温化ではこれが抑えられ、
痩せても基礎代謝が下がりづらい
ことを可能にします。
○リバウンドしづらい
○停滞しづらい
ダイエットの悩みで多い2点を
解消できるのです。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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