ラべリングは自分の言葉で書くとうまくいく

こんにちは

いつもありがとうございます。

自分整理ナビゲーター＆ライフオーガナイザーの

宮崎　佐智子です。

すっきりした空間が目の前に広がると

思考もスッキリします。

思考がすっきりすると、空間も整うものです。

思考と空間はリンクしています。

思考の整理をすることで空間の整理も

進むものです。

今、目の前の空間が雑然としているとしたら・・・・

それはなぜでしょう？

片付かない理由の一つ・・・「住所が決まっていない」

事があります。

住所が決まっていないとしたら・・・

その理由は・・・・・

何度も住所を決めたのに、すぐ住所不定のモノが

あふれてしまい雑然となってしまう。

そんな方も少なくないですね。

その住所を決める時に皆さんがよく活用するもの

「ラべリング」

ラべリングをしても見ないから、「しない」という方も

いるでしょう。

なぜラベルを見ないのか？

ラベルの書き方が問題かもしれません。

単に「冬物　セーター」と書くだけでは

スルーしてみないという人もいます。

私もその一人です。

「具体的に」　「自分の言葉で」　かくことで

ラべリングを見て使い、戻すことができます。

「冬物　セーター」ではなくて

「冬物　ニット　羽織るもの」　

「冬物　ニット　スーツのインナー用」

など、自分が実際、そのモノを活用するときの

言葉で表すと、ラべリングが効果的になります。

あなたはどんな表現だと、ラベルが有効でしょうか？

試してみるといいですね。

いろんな言葉で試してみてください。

はがしやすいラベルシールを使ってみてください。

戻る場所がない住所不定のものをなくすことで、

使っても、出しっぱなしではなく、戻すことができるように

なりますよ。

思考の整理をして、空間を整え、心地いい暮らしを

手に入れましょう。