余生は死んでから - 心の病気・カウンセリング - 専門家プロファイル

高橋 秀明
こころ快復サロン 代表
心理カウンセラー

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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毎回読んでいただき嬉しいです。(^O^)
ありがとうございます。



【今日のキーワード】
余生なんて、そんなものはない!!



【内容】
「余生」と聞くと、なんで「余り」なんだろうってついつい考えちゃいます。

まあ、辞書で引くと、「盛りの時期を過ぎた残りの人生。
残された人生。『静かに―を送る』『―を楽しむ』」って書いてありました。
盛りの時期って誰が決めるんでしょうか?
人生に残りってあるんでしょうか?


今まで社会のために頑張ってきたんだから、残った人生で好きなことをする。
この「頑張り」って何でしょう?
「嫌いな仕事を他人のためにやってきた」ってことでしょうか?
もしそうだとしたら、おもいっきり責任転嫁ですよね。
エゴの塊ですよね。

私の考える余生は、「そんなものはない!」

好きな仕事をしたいなら、最初っからすればいいのです。
嫌いな仕事ならやめればいいのです。
「今まで我慢してきた」と言うなら、
「我慢したかったからしたんでしょ?」と言っちゃいますね。

「我慢するのが人生だ」と誤解したのは、その人であり、ほかの人ではありません。


もし、この社会のために頑張ってきた「頑張り」が好きな事だったら、
「残った人生で好きなことをする」って言葉は出ませんよね。
だって、好きなことをずっとやってきたんだから。
もっと好きなことを続けたいと思うよね。

一生好きな仕事を続ける人生。
素晴らしい!!!!


「余生」を送るって、魂の世界ですよね。




【意識すること】
人生に余生はない!
余りの人生はない!
「余生を送る」なんて辞書から消去しちゃえ!!!!!



今日も、読んでいただき、ありがとうございました。
この手のネタで、疑問や書いてほしいことがありましたら、
コメントください。(^◇^)


よろしくお願いいたします。




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