
- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
今日は製品開発プロセスについてのお話です。
DCOR(design-chain operations reference-model)を皆さん、ご存知でしょうか。
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/dcor.html
デザインチェーン活動参照モデルと言われており、製品開発プロセスにフォーカスしたマネジメントモデルです。
現代の凄まじい製品開発競争に勝ち残るためには、製品開発プロセスが重要なのは言うまでもありません。
短期間に効率よく製品開発を進めて、顧客に支持される製品を開発することが、企業の業績に大きな影響を与えます。
製品開発における機密情報管理の重要性は、飛躍的に高まっています。
そういった意味でも、企業全体という広い視点はもちろん、必要に応じて関連企業までも含めた視点で、製品開発プロセスの最適化を図ることは、非常に意味があると言えます。
製品開発プロセスの最適化を進めた上でIT化を図ることで、IT化の効果を最大限に引き出すことが可能となります。
製品開発もプロセスという視点で眺めてみると、新しい発見があるはずです。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家

- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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