アレルギーで有名なのは、この時期の「スギ花粉アレルギー」や「アトピー性皮膚炎」などがありますが、最近のお子さんに多く見られるのが「食物アレルギー」ですね。
昔に比べ、今の学校給食ではアナフィラキシーショック防止のためのチェックがしっかり行われていると聞き驚きました。
食べ物の好き嫌いではなく、食べてしまったら大変なものがあるという認識は、食品を扱う業者さんにとっては重要項目になりましたね。
確かにコンビニのお弁当などにも、アレルギー対策のために含まれている食材の表示が既にしてあります。
今後、住宅においても 気管支炎や新建材に対するアレルギー持ちのかた等のために、ハウスダスト削減住宅や自然素材のみ仕様住宅等、当たり前のように選べる時代が来ると感じています。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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