自分整理「子どもの教科書の保存年数は？」

こんにちは

自分整理ナビゲーター＆福岡・九州のライフオーガナイザーの

宮崎　佐智子です。

卒園式・卒業式が終わり、春休みに突入した方も

多いのではないでしょうか。

今週来週あたり終業式でしょうか。

春休みは子どもがいるので片付かない

お昼ご飯が加わり三食つくらないといけない

と、早くもブルーな気分になっていませんか？

春休みしかできないことも有りますので、

楽しいイベントを考えてみてはいかがでしょう。

その中のひとつに、ぜひ、「片付け」を

入れてみてください。

お子さんと一緒に、楽しんで片づけをしてみては

いかがでしょうか。

お客様のお宅に伺うと、良く聞かれることがあります。

「子ども教科書類は、いつまで取っておいたら

いいんでしょうか？」

答えは・・・・・もちろん、ありません。

人それぞれですね。

ずっと取っておいて、大人になっても

持っていて、結婚しても持ち続け・・・・

お子さんが産まれ、お子さんと一緒に

見て、とても懐かしかった。

と言われたお客様もいらっしゃいました。

かと思えば、とりあえず２年分と決めて

１年終わったら古いほうから捨てる。

というルールを決めていらっしゃる方も。

中学生になったら３年分は取っておいて、

高校生になったら、捨てる。

高校の３年分は取っておく。

という方も。

兄弟のために、とりあえずずっと取っておく。

という方もいらっしゃいました。

収納しておけるスペースがあるのなら、

ずっと保管しておくというのもいいかもしれませんが、

なかなかそうもいきませんね。

兄弟が多かったら、その分、量もかさみます。

ある程度、ルールが必要なお宅が多いのでは

ないでしょうか。

我が家では、２年分と決めていました。

中学３年間は取っておき、高校になってからは、

本人任せでしたので、関知していません。

娘が使った中学の塾の参考書、テキスト等は

息子が必要になるかもと思って取っておいたのですが、

違う塾に通ったため、全く必要なく、全部手放しました。

いい機会ですので、お子さんと一緒に、春休みの間に

進級・進学の準備をしてみるのもいいでしょう。

楽しい目標を決めて、取り組んでみましょう。

親子で一緒に始め、回を重ねるごとに

お子さんルールに移行していきましょう。