古い家に住むという選択をした人の話(あとがき) - 住宅設計・構造全般 - 専門家プロファイル

志田 茂
志田茂建築設計事務所 代表
東京都
建築家

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対象:住宅設計・構造

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古い家に住むという選択をした人の話(あとがき)

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これから家をつくる人へ 思いを実現する家づくりのたね

「古い家に住むという選択をした人」という事で2回に渡り書きました。

古い家に住む選択と
新築の選択と・・・何が違うのでしょうか。。

「家を持ちたい」 という気持ちにおいて
何も変わりません。

新築かどうかは、まずは、土地が手に入るかどうか
そこは、分かれ目かもしれません。
立地、交通の便、学校、など、それなりに満たすものは
なかなか出会えません。

いろいろな条件や事情があるとは思いますが、
土地や家との出会いは、簡単ではありませんが、
だからこそ 結ばれたとしたら
『よい縁』
という事だと思います。

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いつも、このメルマガを読んで、
感想など送ってくださる方がいらっしゃいます。
その方・・Sさんといいます。
前回の内容に対する Sさんの感想 です。

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今日の話は自分には良かったです。
実は私も築40年級の古家を購入し3年が経ち・・・
という感じなんです。
私も本来は建て替えを夢見たのですが叶わぬ夢となりました。
が今は私自身はこれでよかったと
思っています。
せっかく手に入れたこの家を
一生かけて住める限りは手を
加え続けたいと思っています。
いろいろありましたが課題は
いっばいですが楽しみです。
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築40年級の古家を買って楽しんでいらっしゃる方の話は
個人的にとてもわくわくします^^

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中古住宅を購入する事は、
必ずしも前向きな選択ではない事はあります。
でも、ずっとマイナスの気持ちをひきずってもしょうがありません。

家を持つ事は幸せな事です。
中古住宅だから自分の気に入らない部分や
古さにもよりますが、古い事での問題もあると思いますが、
自分の家ですから、手を加え、少しづつ作り変えていけばいい
と思うのです。

前にも書きましたが、
「新築にはどうも興味が湧かない」という アイさんのような人もいます。
でも、中古住宅で、アイさんご家族は幸せに暮されています。

都心から郊外に家を買って移住された
風樂房(ふうらいぼう)の施主 らっきょさん は
こんなふうに言われています。

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都心近くの小さなマンションから、
もっと静かで落ち着いたところに移りたいと探しまわってようやく見つけた場所。
少々建て込んでいるものの、周囲にはまだ豊かな自然が残され
静かで眺めがよく、日当たりや風通しは申し分ありません。
通勤時間はかなり増えますがそれだけの価値はあると思いました。
同じ敷地にもう少し小ぶりな家であったらもっとよかったのに、と思いながらも、
リフォームすれば使い勝手はなんとかなるだろう
と買うことにしたのでした。
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プチ田舎暮しの夢を実現した50代夫婦の家。

中古住宅購入 + リフォーム という楽しい暮し方

風樂房(ふうらいぼう)

⇒ http://s-coco.net/works/fuuraibo/fuuraibo_0.html

 

Fuuraibo_h17


らっきょさんは、引っ越す前にリフォームをしましたが
らっきょさんの言われるように、
「リフォームすれば使い勝手はなんとかなる」 のです。
一度にやれば、それなりの金額になりますが、
じゃあ 「 いつやるの? 」 というと
「 今 」 じゃなくてもいいわけです。
施行会社に頼まず自分達でやったっていいですしね。
正解はありません。
でも、住むからには、
自分が気持ちいい家にする事が
絶対に必要だと思います。

中古住宅の場合、
元の家があるわけですから、
絶対に変えられない枠組みがあります。
なので、自由にできない分 むしろ割りきれて
本当に実現したい事がわかりやすいかもしれません。

中古住宅購入 + リフォーム

自分らしい暮し を実現できる方法です。
なんら、新築と比較するべきものではありません。

最後に、らっきょさんの言葉で終わります。

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風樂房は、古い大規模分譲地の一画にあります。
築20年余の中古物件を購入してリフォームした家です。
風樂房と書いて「ふうらいぼう」と読みます。
とおりすぎていく風を存分に楽しめる家という意味で、
私たちがつけた名前です。
この家を買ったときには、分譲地の中の普通の家が、
こんな名前をつけてまで楽しめるような家になるとは
想像もしていませんでした。
・・・・
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らっきょさんの言葉の続きは ⇒ こちら

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⇒ 古い家に住むという選択をした人の話(前)

⇒ 古い家に住むという選択をした人の話(後)

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