11-12月にかけ、茨城から千葉にかけて震源とする地震が多い気がします。
あってはならぬ大震災ですが、とくに冬季 外出時に起きてしまったら、帰宅困難に見舞われ「暖」をとれるところに避難できるかがポイントになります。
ブランケット的なものを持ち運ぶのは大変なので、せめてホッカイロなどを多めに持ち歩くようにするとか、このようなアルミブランケットシートをバックに入れておくと安心ですね。
サバイバルシート (防寒 保温 遮熱シート アルミブランケット) 5枚セット
5枚で1000円弱なので、家族で1枚づつ持ち歩いていれば室内への避難が出来なくても夜を明かせられます。
震災後は停電などでエアコンなど暖房が止まるので、考えただけでもゾっとしますよね。。
食料や飲み物の対策は皆さんされておられますが、住環境的な視点から記事にしてみました
(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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