
- 齋藤 めぐみ
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
和川次男さんのことを取り上げていました。
↓
http://www.ne.jp/asahi/miyagi/comenable/Wagawa.htm
奥様がインタビューを受けておられて、
人口呼吸器をつけるか、つけずに延命治療を中止するか、
悩んだ末、延命を望んだそうです。
次男さんご本人は延命治療の中止を当時は望んでいたようで、
その後、呼吸器をつけたため、声も出なくなり、瞼もあかなくなり、
動けない状況の中、脳波スイッチというもので奥様と会話を
できるようになったという話でした。
その中で奥様が「人口呼吸器をつけてよかったか?」という
質問を次男さんに投げかけます。
次男さんは「つけてよかった もっといっしょにいたい」と
脳波スイッチを通して伝えるのです。
たとえ、動けなくても、命ある限り、一緒にいたいと思いあえる
このご夫婦を見て、胸に熱く迫るものがありました。
もともとは「脳」についての番組でしたが、
それよりも私は「命」についてとても考えさせられました。
生きることは肉体的なものだけではなく、精神的なものが
いかに強く影響するか、改めて感じました。
このコラムの執筆専門家

- 齋藤 めぐみ
- (キャリアカウンセラー)
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー
ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。
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