ちなみに上位20位以内の街をすべて一本で行ける沿線は、
「東横線(日比谷線乗入)」です。
(銀座、広尾、恵比寿、代官山、中目黒、
自由が丘、田園調布、横浜の各駅)
上位2地域は「自由が丘」(1位)、「吉祥寺」(2位)です。
昨年夏頃のメルマガでもご紹介しましたが、
大手不動産会社が発表した「住みたい街」ランキングと同じ結果です。
この二つの街に共通しているのは「おしゃれ」だけど「庶民的」、
「日常生活が便利」で「交通の便がいい」といったところでしょうか。
ワンルームやアパートの投資物件の供給で言えば、
「自由が丘」周辺はほとんど物件がありません。
「吉祥寺」もそう多くはありませんが、たまに売り物件がでる地域です。
人気の街から少し離れた駅や沿線でも賃貸需要が強いことから、
「憧れの街」「住みたい街」そのものに住めなくても、
入居者心理から言えばそこから2〜3駅離れた駅でも許容範囲のようです。
個人的ですが、私が以前住んでいた「奥沢駅」(東急目黒線)は、
自由が丘と田園調布にはさまれた古くからの高級住宅街であり、
「自由が丘」駅にも「田園調布」駅にも歩けて便利なところでした。
銀座で働き、六本木でアフターファイブを満喫して、
最後は自由が丘で楽しんで徒歩で帰るという、
(今考えると)夢のような生活を送っていました。
もっとも、私の住いは賃貸ワンルームマンションでしたが・・・。
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