【最幸ビジネスモデル】問題のある子は一人もいない。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:新規事業・事業拡大

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

【最幸ビジネスモデル】問題のある子は一人もいない。

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 新規事業・事業拡大
  3. 新規事業・事業拡大全般
 【最幸ビジネスモデル】  2013.9.17 No.0701
===========================

大人から見て、
たとえ、どんなに問題行動を起こす子でも
私は、
問題のある子は一人もいないと、断言する。

保育士や学童指導員をしていた
独身時代にも、深く感じていたが
子育てを通じて出会う
人間関係においても、
心からそう感じている。

たとえば、
暴れる。
自傷行為。
その他・・・。

その問題だと見える行動は
親の心の中の反映でしかないから。

もちろん、親を批判している訳ではない。
子どもを通じて、
親が自分に気付き、
お互いに幸せになるチャンスでしかないのだから。

  なんと、だいぶ昔、

  「あなたのお子さんは出来がいいからいいわよ。
   それに比べて家なんて・・・。」

  と言われた事が本当にある。
  そのときは、

  「そうなの。うちは素晴らしい子が
   生まれたから有り難い。」

  としか言いようがなかったが(爆)

  うちの子なんてと捉えている親の心が
  その現実を作っているだけで
  本来、子どもはみんな素晴らしい。

子どもを問題に仕立てて
問題を大きく複雑にしている人が多い事!
なんて勿体ないと私は感じている。

先日、
中学生の子を持つ親御さんが、

「あなたはそう言ってくれるけれど
 この子はそんなタマじゃありません。
 この子に出来るはずがありません。
 私は、あなたの知らないこの子を
 ずっと見てきているんです。
 この子を信じる事なんてできません。」

と、私に言った。
私は、

「子どもを信じられない、というけれど
 子どもではなく、自分自身を信じていないだけ
 なのではないですか?」

と直球を投げると、その親御さんは

「確かにそうかもしれない。」

と言ったものの、
子どもに対する言動は変えない。
私の言葉を「攻撃」ととったようで
頑に自分を守っていた。

私も昔は、心が傷だらけで
これ以上傷つきたくないために、
自分を守っていた時期が長い。
だから気持ちは理解できる。

けれど、私はそのプロセスの中で、
自分を傷つけるのは自分にしか出来ない事を悟った。
誰も、自分を傷つける事は出来ない。
自分だけが自分を傷つける。

だから守る必要なんてない。
自分を尊重したらいいだけ。

その親御さんは
自分の事を、いつも人や環境のせいにする。

「親にこう育てられたから。」
「旦那がこうだから。」
「だから、しかたがない。」

本当は、誰でも
すべて自分で選んでいるのに
いつも誰かのせいにして、
仕方がないとあきらめる。

子どもは感性が高く、
いろんな事を感じたり
いろんな事にチャレンジしてみたいのに
「出来ない。」「ダメだ。」と
親の物差しで決めつけられる。

人に映る事は自分の事。
だから、親が子どもに言うのは自分の事。
しかも、一番認めたくない自分の姿。

だから、余計に強く子どもに言ってしまう。
そういう悪循環が繰り返される。

「私はあなたをずっと見て来たから分かる。」
「あなたは、まだ子どもだから分からない。」

などとパワハラを発動して
言う事を聞かせている。

子どもは、ただのとばっちり。

「問題のある子どもは一人もいない」

私は心から
「自分の子を信じてあげようよ。」と感じるけれど
その前に、
親は自分を信じる事が必要不可欠なのだ。

自分を信じる事が出来て
主体的に建設的に物事を捉えられるようになれば
親子関係だけでなく、
仕事の人間関係など、どの人間関係も
良く変わってくる。

相手は関係なく、
どこまでいっても自分次第なのだ。

「すべて自分の選択」

という立場を取ると、見事に世界は変わって行く。

大人の事を子どもたちはよーく見ている。
問題行動を起こす子ほど見て感じている。

 余談だが、そんな私も子どもに
 強く言ってしまうときがある。
 しばらくしてから、

 「ごめん。さっきあんな事言ったけど
  あれは、全部お母さんの事だったよ。」

 と素直に謝ると、

 「だろ?」と肩を叩いて許してくれる(爆)

 お互いに、本当に思っている事、
 感じている事をそのまま素直に伝え合えれば
 ほとんど、何も問題は起きない事を実感している。

 子どもは、強く言っている間中、内容が理不尽でも
 納得できなくても、話を聴いてくれる。
 私には出来ないから、そんな子どもを尊敬する。
 それで、撤回したときも、さらっと許してくれる。
 子どもは大人の何倍も何十倍も心が広いのだ。
 それは学童保育の時にであった、
 のべ500人の子どもにも当てはまる。
 そんな子どもたちの心を、大人はもっと
 信頼してほしい!

___________________________
■今日のまとめ

子どもの問題は親の反映でしかない。
自分に気付いて、幸せになるチャンスを
毎日、子どもたちはプレゼントしてくれているのだ。 

---------------------------

このコラムに類似したコラム

【最幸ビジネスモデル】笑ってりゃ毒でも薬。 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/11/07 09:27)

【最幸ビジネスモデル】心地よさへのプロセス。 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/10/08 10:19)

【最幸ビジネスモデル】社員コーチング 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/08/22 09:19)

【最幸ビジネスモデル】森をなくして求めるのが。 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/07/19 10:56)

【最強ビジネスモデル】一致。 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/03/26 07:25)