これから『家が欲しい』人の　最初の心構え

富山県のほうで　晴れの日に傘を持て　という話があるそうです。

人生悪い時ばかりではなく必ずよくなってくる。

その時、決して「悪かった時」の事を忘れてはいけない。浮かれてはいけない。

そうゆう戒めの言葉だそうです。

＊＊

この先、この国は　がらっと変わってしまうかもしれません。

そうなってからあわてないように・・・　（　今が 「 晴れの日 」 なのかはわかりませんが、、）

ちゃんと 「 傘 」 を手に入れておきましょう。

身を守る道具としての　傘　を・・・　丈夫な傘を。。

++++

家というものは、そんな　「傘」　のひとつだと思います。

どんな傘を持つのも自由ですが、どんな時代になろうとも変わらない事実は・・

小さな家　ならば、掛るお金は少なくて済む　　という事です。

土地が小さければ、土地代も安いけれど、建てられる家も小さくなります。

でも、別に小さい土地を求める事が重要でもありませんし、

小さい家が欲しいから　小さい土地　を求めるという必要もありません。

大きな土地に　小さな家　でもいいわけです。

人生の計画とともに、段階的に家を大きくするとか、もう一つ小さな家を建てるとか、

考え方としてはいろいろあります。

ただ、自分にとって　十分な大きさ　というものを考えてみる事は、

「 家を手に入れたい 」 という場合には、ぜひやってみる事をお勧めします。

自分の育った家、

一人暮ししていたアパート、

友達の家、

映画やドラマの中で見た家、、、

なんでもいいのですが、 『 最低限これくらいあれば住めるな 』 　っていう事を意識してみる事です。

それとともにも、「　自分は物がたくさんないとダメなのかどうか　」　を考えてみましょう。

あれは、、これは、、　本当にないとダメなんだろうか？　と疑問を持つ事から始めみるといいと思います。

「　やっぱり小さい家なんか無理だ　」　

という人はそれでいいんです。ふさわしい　大きな家　を手に入れればいいのですから。

ただ、小さい家を考える目的は、最初の話に戻って　「 傘 」 を手に入れる　という事です。

ぜひ、ご自分にふさわしい 「 傘 」 を手に入れてください。

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