
- 阿部 龍治
- 株式会社首都圏ビルマネジメント 代表取締役
- 東京都
- 相続&不動産のお悩み相談110番
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
【オフィス移転】チェックポイント(36) 予備電源
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【不動産 虎の巻】
【失敗しないオフィス移転】 チェックポイント50
2008-06-04 13:00
Check Ponit36 E.セキュリティ【予備電源】
失敗しないオフィス移転のためのチェックポイントについてご紹介します。
【予備電源】 停電時に一定時間電気供給
解説)
このポイントは、IT関連のサーバールームや病院などの特殊な業種の場合に必須となるポイントです。
通常は、ビル設備としてこのような設備はありませんので、あまり気にする必要はないでしょう。
大きな災害があった場合には、ライフライン復旧まで長時間かかることもあり、対応できないと思います。
【心の声】
◇来客されるお客様
よくわかりません。
■テナント経営者様
情報を取り扱う会社なので、予備電源はなくても、無停電電源装置(UPS)は必要だな。
¥総務部長様
よくわからん・・・
★女性スタッフの皆様
せっかく作成したデータが、ブレーカーが落ちて消えてしまった経験があります。
○面接を受けに来た新卒くん
よくわかりませんが、リスクマネジメントをされている会社は信用が得やすいように思います。
【専門家の目】
一般オフィスでは無停電電源装置(UPS)
オフィスの電源は家庭用に比べて、電気容量も多いのでブレーカーが落ちることは少ないと思います。
予備電源装置は一般オフィスでは過剰設備であるとは思いますが、無停電電源装置(UPS)は、自社サーバーなどでは利用すべきでしょう。
停電発生の要因としては、地震、暴風雨、雪、雷などの自然災害から、電線路の点検・工事などによる停電などがあります。
そんな予測外の電源トラブル・事故から、大切なシステムやデータを守るために無停電電源装置(UPS)での対策をおすすめします。
ダク・グループのスタッフ一同、皆様からのお声がけを心からお待ちしております。
ダク・グループ 阿部龍治
株式会社ダク・エンタープライズ
株式会社首都圏ビルマネジメント
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