金利上昇 - 家計・ライフプラン全般 - 専門家プロファイル

岡崎 謙二
株式会社FPコンサルティング 代表取締役
大阪府
ファイナンシャルプランナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:家計・ライフプラン

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2025年04月18日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が一時、0.8%台まで急上昇し、景気を悪化させる懸念が浮上しています。

金融市場では、値上がりが続く株式に資金を回すため、国債を売る動きが加速しているとみられます。これにより、長期金利の指標とされる10年物国債の利回りは、13日に続いて一時、0.8%台まで上がりました。日銀は金融緩和策によって長期金利を引き下げようとしていますが、先月初めの0.5%程度から上昇しています。金利の上昇は企業への貸し出しを減らすとともに、国の財政をさらに悪化させることになります。また、大手銀行は今月に続き、来月も住宅ローン金利の引き上げを検討しています

いよいよ本格的な金利上昇が始まりつつあります。住宅ローンの金利には注意です。  

 |  コラム一覧 | 

このコラムに類似したコラム

「もったいない!?205兆円」 荒川 雄一 - 投資アドバイザー(2014/02/21 19:37)

「金利が上がりそう?変動金利住宅ローンの人は気をつけよう」 高橋 成壽 - ファイナンシャルプランナー(2013/10/07 13:48)

インフレ率と将来の物価と家計・貯蓄への影響、国の債務残高および住宅ローンの関係 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/02/24 12:00)

「日本国債の海外保有、過去最高更新!」 荒川 雄一 - 投資アドバイザー(2012/09/21 15:04)

国債発行残高800兆円、変動・固定金利の対応策を考える時期です 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2012/04/01 10:00)