- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
今日は昨日の雨とはうって変わり、晴れやかなお天気
そんな晴れやかな感じにピッタリのリクルートスーツを着た学生さんを
最近、街中ではよく見かけますね
就職ということを考えると
昔ほどでは無いのかもしれませんが
人気企業ランキングなどを見ても、大手企業の人気は高く
「如何に良い会社に入るか?」
といったことが就職活動におけるPointなんでしょうね
そもそも、大して働いたことが無い段階で
良いも悪いも無いとは想うんですけどね・・・・・・
例えば、ある人にとっては良い企業でも、
ある人にとっては悪い企業かもしれない
ものすっごく当たり前のことだけど
結局は自分の「幸せ感」によって異なるんです
僕は平均すると朝7~8時頃に家を出て、24時前後の帰宅が多く、
そこからもデスクワークをしたりするので、労働時間で言えば
少なくても12~16時間くらいは働きますし、丸1日の休みに関しては
年間に数日あるかないかです
世間的に言われる企業で考えると、超ブラック企業でしょう(笑)
では、カラダもココロもボロボロかというとそんなことは無く、
僕も人間なので、どしゃ降りだったりすると
時々、「このままコタツでゴロゴロしたいな~」と想うこともありますが(笑)
基本的に毎日楽しいです♪
では、スタッフ全員にそういった働き方を求めるかというと
人はそれぞれ違いますので、どういう風に働きたいかを聞いた上で
一緒に決めさせて頂いていますし、年齢やライフステージによって
変わって良いと想っています
労働基準法を一旦無視してお話すれば
20代で志事が楽しくて、成長する為に18時間働きたいんであれば、
そういった時があっても良いと想うし、
30代になって子供が生まれたら、小さいうちは子育てしたいので
8時間キッチリで、週休2日でもOKだと想います
理想論かもしれないけれど、生産性ということを考えると
Have to doで長時間働くよりも、Want to doで働いて貰った方が
絶対に良いのは間違いないですよね
自分の幸せ感に基づき
自分が自分のことを好きになれる働き方をして欲しいと想います
そして、自分も含めたこれからの若い世代は
「どうやったら良い会社に入れるか?」ではなく
「どうやったら良い会社を創れるか?」を考え
雇用される側では無く、雇用を生み出す側になる方が
少しでも増えて欲しいな~と願っています
その為にも、泥臭いけどカッコイイ
味のある起業家になりたいものです
としお
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