「相手軸な人」⑨自分が体験することで自分を知る - 各種の人材育成 - 専門家プロファイル

松下 雅憲
株式会社PEOPLE&PLACE(ピープルアンドプレイス) 代表取締役
東京都
店長育成・販売促進ナビゲーター

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対象:人材育成

中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)

閲覧数順 2016年12月06日更新

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「相手軸な人」⑨自分が体験することで自分を知る

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「うちのジムでは、トレーナー同士でトレーニングを指導し合っているんです。」

私のお気に入りのフィットネスジム、アルゴスポーツ吉祥寺は、コアコンディショニングと加圧トレーニングを合わせたトレーニングを提供されています。

この吉祥寺店のトレーナーは、7名。主に20代前半の元気者ばかりです!
私はいつもブログで、彼らの相手軸思考の素晴らしさを紹介していますが、先日トレーニング中に聴いたトレーナーのひと言で、相手軸思考の秘密のひとつがわかったような気がしました。

このジムでは1時間のマンツーマン指導の間に、30分のコアコンディショニングと30分の加圧トレーニングが行われます。まずコアコンディショニングで、からだのコア、内部の筋肉を緩めてリラックスさせ、その後の加圧トレーニングで筋肉を鍛えます。
この2つのトレーニングのギャップが、通常のトレーニングとは違う高い効果を生んでいるのです。

しかし、この2種類のトレーニングは、正しく行わないとその効果は半減します。
正しく行うには、トレーナーの指導が重要になります。
その指導の基本となるのが、観察力。
つまり「相手軸」に立つ力が非常に重要になるのです。

彼らが日頃行っている「トレーナーが相互にトレーニング指導を行う」習慣は、この「相手軸に立つ力」を向上させる非常に有効な手段です。

相手の立場に立つことのスタートラインは、まず「自分のことはわからない」という認識に立つことです。
「自分のことはわかっている」という認識でいると、「自分がしていることは全て正しい」という気持ちが強くなります。
こうなると、とたんに「相手の事は何でもわかる」様な錯覚に陥ります。

自分に自信を持つことは大切ですが、決して100点な訳ではない、だから人のフィードバックを受ける許容をいつも持ち合わせることが重要なのです。

彼らがやっている相互トレーニングでは、自分が行っている指導が実際にお客様にどう感じさせているかを、お互いに遺憾なくフィードバックできるという利点があります。お互いに専門家ですから、その指摘は非常に厳しい。しかも、身体で感じたり、気持ちで感じる部分もフィードバックするので、自分のやっていることが、ひとりよがりだったりすると、すぐに指摘されます。

例えば、加圧トレーニングのベルトの巻き方。これってマニュアルできめ細かく決められていますから、誰がやってもほぼ同じ感じで巻かれます。
「ほぼ」と言うのは、、人によって微妙に違うからです。これが、許容範囲だったら良いのですが、私のような素人では、正しく巻かれているのかどうかが良くわからない。なので「左右差はありませんか?」と聞かれても、「はい大丈夫です」と答えるしか無いのです。

しかし、これがトレーナー同士だと、ビシビシ反応が来ます!
「痛てえええ~ベルトが肉を挟んでるぞ!」
と感じたら、それを相手にもしてみます!
即座に身をもって体験することになるのです。

相手軸に立つ・・・・その為に、出来るだけ相手と同じ体験をする。
私の著書「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」を6冊も読んでいるジムはひと味違いますね(笑)

・・・2日も連続でアルゴスポーツを紹介してしまった~
・・・来週トレーニングに行くのが怖い(^^;)

※アルゴスポーツ公式HPはこちら

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