脳内整理完了は気持ちが良いです　倍音振動も良好

昨日一日かかって、すべてのSNSの関連付けを終えました。

本当にスッキリです。朝一番は、事務所のデスクトップPC本体に張ってる計画表をみるだけ。

それで、その日更新するSNSが一目瞭然というわけ。それぞれに関連付けができていますから、直接書き込みしなくても、その記事が反映できるサイトがいくつかあるというわけです。

手間もそうですが、脳内が実に気持ちよく整理できました。

その第一報がこれというわけです。

音楽と癒しの関係、音楽セラピーの本質に関しては、なかなか、一挙に整理がつくというわけではありません。ネット上のニュースに、高齢者施設に設置されるという新しい器機が紹介されていました。

音楽振動を物理的な振動にかえて、腰掛けた椅子からつたえるというもの。

今から20年ほどまえに、実際にその仕組みを開発された方とお話する機会がありました。

ちょうど、その頃、同じような原理で、「音楽でお酒がおいしくなる」というニュースが流れていた時期です。

特に「モーツアルトを聴いたお酒は絶品！」などという表現を実に愉快に感じました。

周波数の高い細かな振動を与える事で、水のクラスターが細やかになり、それが口当たりをよくするとか。

今朝見つけたその機器の値段はいかほどのものか、ちょっと見落としましたけど、原理としてはとてもよくわかりました。

でも・・・でも・・・です。

昨日書いたかもしれませんが、人間の声も振動です。そしてそこから生み出される倍音も振動数のある音です。

様々な倍音が飛び交う「歌声ひろば」・・ますます魅力的に感じます。

声帯は、ほとんどの方が有効活用することのできる振動発生体。お金はかかりません。

そこをゆらすことは気分も爽快。さらには高齢者の方には「誤嚥性肺炎」の予防にもつながるのです。

高額なそのマシーンに手を出す前に、こちらの方法で対応してみてはいかが？

そんな思いをもった今朝でした。

おりよく本日は高齢者施設を運営する17社の方々にお会いする事になってます。

この話、けっこう説得力あると思うなあ。

時間があれば、実際に僕の「歌声サロン」を体験してもらえばいいのですけどね。