- 藤島 淑子
- 株式会社インディプロス 代表取締役/コンサルタント
- 経営コンサルタント
対象:ビジネススキル
- 吉武 利恵
- (人の印象の専門家)
- 牛山 恭範
- (ビジネススキル講師)
の中で、
マネージャーというのは、意図的に働きかけ、仕組みをつくり、場を
コーディネートすることが求められ、
その結果として当然に、「ヒト」について深い知見があることが必須の要件
で、「ヒト」に興味がなければ務まらない役割だ
ということを書きました。
だからこそ、できるだけ早いうちから、「ヒトのプロ」に必要な3つの資質
を身につけていくことが大切だ、とも。
そしてもうひとつ、「ヒト」と真正面から向き合う役割だからこそ、必ず
必要になってくるのが、コミュニケーション力です。
多様性の時代。
今後はますます、多種多様な人々と上手に付き合っていくことが、
マネージャーに求められる最も重要なコンピテンシーの一つになっていくこと
と思います。
そこで今、“実践コミュニケーションプランナー”の市場さんに、
「コミュニケーション力向上術」というテーマでコラムをお願いしています。
市場さんは、その名のとおりコミュニケーションのプロフェッショナルで、
ご自身も、若い頃から飲食店の店長として何十人ものメンバーのマネジメントを
任され、いろんな苦労とチャレンジを体験されてきたそうです。
なので、生涯学習財団認定コーチの資格もお持ちだそうなのですが、
理論的な部分に偏りすぎるのではなく、ご自身の経験(失敗談も含め)を踏まえた、
リアリティあるコラムを書いて頂きたいとお願いをしました。
現在、第二回まで掲載しており、今後も連載は続きます。
ぜひご覧ください!
第一回:「店長の憂鬱」
第二回:「信じる者は救われる?」