【最強ビジネスモデル】ジャッジに意味はない。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最強ビジネスモデル】ジャッジに意味はない。

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 【最強ビジネスモデル】  2013.03.05 No.0572
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昨日ご紹介した
森田雄三さん、清子さんが手がけるお芝居

その内容から、
普段ずっと考えている事をシェア。

まず、このお芝居を観た私の感想は、

 「オムニバスで、
  違うストーリーがテンポ良く展開し
  最後にまとまる・・・。も~天才!」

最後のお話は、
二つの恋愛のお話し。

どちらの話も、

「いやぁ、そんな事されたら、
 そういう状況だったら、
 私も、そうするだろうなぁ~。
 うん、うん。そうだよね。
 あらら、まぁ~。へー、そう」

という共感で展開。

(舞台は、ただ自然体で語っている人)

そして最後に、実は
ストーカーや殺人犯の回想だったと(爆)。

実は、
何度か書いているが
私は、小学校低学年の時には、すでに、
ワイドショーで犯人と被害者に分けて
報道される事に違和感があった。

その違和感を見事に
お芝居の中で表現してくれていた。

「何でもアリ」という記事にも書いたが

http://profile.ne.jp/w/c-102822/

誰もが超能力を持てば
境界線が分からなくなる。

善悪で分けてジャッジしている限り
不安や不幸はなくならない。

(あ、もちろん
 なくす事が目的ではない)

表現が非常に難しいが、
ともかく、
何かをジャッジすると言う事は
ある一つの視点から見ているだけなので
その視点を動かせば、そのジャッジは逆にも
なりうる。

だから、ジャッジには何の意味もない。

  と言う事を、言葉にしたとたんに
  何か全く違う事になり
  言葉が一人歩きを始める。

  だから
  お芝居やコミュニケーション(日頃の暮らし)
  など「表現」の中でその意味を「感じる」事が
  気持ちがいい。

   私自身、その事を「アート」を通じて
   表現しようと、先日、
   一回目のイベントを開催。
   とても面白い体験だったので
   明日は、それをシェア。

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■今日のまとめ

・ジャッジに意味はない。

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