- 吉野 充巨
- オフィスマイエフ・ピー 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:お金と資産の運用
2013年1月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
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1月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。
2013年1月28日、世界の主要株価指数週明けも4日続いて50%を超える上昇です。上昇のトレンドは続いています。1月からの19日間で50%を超えた日は15日になりました。約78.9%です。東京市場、NYダウは反落しています。
主要株価指数の上昇指数は14指数÷27指数×100≒51.9%です。地域別には、アジア・オセアニアは6/10指数、欧州は連騰で6/9指数、米州は米国ダウ、SP500、ボペスパが下落するなどで2/8指数でした。
円換算株価指数.
25日から28日にかけてドル高と通貨により円高になるなどね動きがまちまちで、円換算の影響もばらついています。ワールドストック、NYダウ、新興国株価は、指数は下落円換算で上昇しています、一方ポンド安からFTSE100は指数が上昇、円換算で下落し、スイスSMIも同様の動きになりました。ナスダックは指数上昇・円安効果で円換算では1.08%の上昇になりました。
10年国債利回り(長期金利)は、週明けは捉えている国の利回りはすべて上昇(国債価格は低下)しています。
円換算商品先物価格、大きなドル高・円安を受けて、NY金先物価格は市場では下落し円換算では上昇しています。シカゴトウモロコシ価格は、円換算で2.12%の上昇になり、CRB指数、日経商品指数17種も上昇しています。諸物価への影響が出始めています。
昨日のNYダウは7日ぶりの下落でした。吉野は中て的中率を50.0%に戻しました。賽子57.5%に低下しています。今晩29日の予測は吉野、賽子ともに上昇と予測しています。
以上です。
※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数
日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:9ヶ国9指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国と新興国の指数比較は20指数/10指数です。
※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけます。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個無いと信頼性に欠けるとされています。
本データは、市場営業日の翌日に更新します、出来るだけ朝に行いますが、小生のビジネス・体調などで遅れることがあります。
夫々の数値は正確を期すつもりですが、投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
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