「ドル箱」を含むコラム・事例
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死亡確率から見た生命保険会社の儲けのしくみ
についてお伝えいたします。 死亡する確率は国が正確な統計を取っているため、 簡単に知ることができます。 それは、厚生労働省が作成している「生命表」です。 ただしこの生命表は数年に一度しか更新されないもので、 直近ではH26年に更新。 生命保険会社はこの「生命表」を改良した 「生保標準生命表」を使い死亡確率を計算して保険料を 設定したり新商品を作ったりしています。 ...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
保険の見直しはなぜ必要?
ライフプランの変更や自分自身の経済状況の変化などによって、必要保障額は増減するものです。このため、定期的に保険の見直しをすることが大切です。主なライフプランの変化は以下です。
結婚したとき
配偶者に対する責任から、ある程度の死亡保障が必要となりますが、共働きか専業主婦(主夫)なのか、夫婦の価値観などによって保険の入り方は異なります。まずは、お互いに独身の頃から加入している保険の保障内容や保障額...(続きを読む)

- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
児童英語講師養成講座について ⑤
今回は「学校法人や専門学校などが母体で開講している養成セミナー」の中でも最近特に人気がある海外で短期間で学ぶコースについてご紹介します。
以前より、特にオーストラリア・ニュージーランド・カナダなどではキャリア短期留学として児童英語指導法を学ぶ講座の人気がありました。
中には修了すると「TESL」「TESOL」「TEFL」「TECSOL」などと呼ばれる資格が取れるものがあり...(続きを読む)

- 石田 さおり
- (英語講師)
住宅ローンは銀行にとってドル箱
銀行が融資したのち、その融資先が経営破綻して 融資金が回収不能になることを 「デフォルト」と呼びます。 デフォルト率とは「貸し倒れ率」のことです。 企業融資ではこのデフォルト率(貸し倒れ率)は 景気にも左右されるでしょうが、 ”2%~3%”くらいだそうです。 では? 住宅ローンのデフォルト率(貸し倒れ率)は どのくらいかと申しますと。 ”0.2%~0.3%”なんですね。 1000人に融資し...(続きを読む)

- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
児童英語講師養成講座について (5)
前回から大分日が経ってしまいました。 今回は「学校法人や専門学校などが母体で開講している養成セミナー」の中でも最近特に人気がある海外で短期間で学ぶコースについてご紹介します。 以前より、特にオーストラリア・ニュージーランド・カナダなどではキャリア短期留学として児童英語指導法を学ぶ講座の人気がありました。 中には修了すると「TESL」「TESOL」「TEFL」「TECSOL」...(続きを読む)

- 石田 さおり
- (英語講師)
金融機関がすすめる商品には必ず隠されたワナがある
投資信託や個人年金保険を含めた保険商品の手数料は、銀行や郵便局のドル箱です。 銀行や郵便局を盲目的に信用するような購入は絶対にしないでいただきたい! そういう思いで今回のコラムを書きました。 今回は投資信託はを取り上げます。 個人投資家ひとりひとりでは大きな金額を運用することは難しく、証券投資にはある程度専門的な知識が必要であるのも確かですから、「手数料を払っても...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
支払条件の厳しい特約たち(介護の特約)
今回の支払条件の厳しい特約は介護関係の特約たちです。 大手保険会社の場合だと、主契約に特約で付帯するというのが一般的です。 「介護保障保険特約」「介護収入保障特約」「介護年金特約」などの名前で販売されています。 所定の要介護状態が一定期間継続すれば、介護給付金(介護一時金・介護年金)が支払われます。 この所定の要介護状態と一定期間継続が落とし穴です。 この特約は、今...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
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