「吹き抜け」を含むコラム・事例
409件が該当しました
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5年前に建てたお宅をご訪問してきました
昨年末、5年前に建てたお宅をご訪問してきました。 家の周辺の状況は、変化するものですね。隣の敷地が空き地となり、これから家が建ちそうなところです。 3階建てを建てられる地域なので、隣が元々2階だったのですが、今後は3階になりそうです。 ただ、設計時には、リビングに高窓を設けたり、一部に吹き抜けを設けて、明るさ対策をしていましたので、 隣が3階建てになっ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
長期優良住宅先導モデル 上棟風景3
富士市の長期優良住宅先導モデルの家です。 引き続き上棟作業の様子をご紹介させていただきます。 三回目の本日で上棟作業風景は最終回です。 今回のお宅は、長期優良住宅のもう一歩上の、国から200万円が貰える「先導モデル」というものですが、当然、長期優良住宅の基準を満たした上で、おまけにもう一工夫、というイメージです。 長期優良住宅の一つの大きな基準として、「耐震等級2」とい...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
長期優良住宅を考える 3/8
長期優良住宅の三回目は、長期優良住宅であるための基準についてです。 長期優良住宅は、【性能表示制度】という、いわば住宅の通信簿のようなもので、ある一定の点数を取る必要があります。 性能表示には、下記の10分野(さらに細かく32項目)があり、うち、4分野が長期優良住宅で求められる点数が決められています。 1.構造の安定(主に耐震・台風等級)………1〜3 ''長期優良住宅...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
どこか懐かしいかたち
先日、茅ヶ崎のKさんのキッチンがようやく完成。 玄関から土間が続き、すぐに目に入ってくるのがこのキッチン。天井は上まで吹き抜けていて、どことなく造り酒屋を思い起こさせます。 キッチンと言うよりは台所。 Kさんと打合せを重ねた結果、家の表情と同じようにとても素朴で味のあるキッチンとなりました。 使い込むことで表情がどんどん変わる、そう言う楽しいキッチンでもあります。 注文家具屋...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
20人のホームパーティー @葉山U邸
竣工、お引渡しからちょうど4年が経った、 葉山U邸にお邪魔してきました。 20人を呼んでの大ホームパーティー U邸のご主人が、短期の単身赴任で 遠方に行くことになったとのことで、 その壮行会にお招きいただきました。 ご夫婦の大学時代の友達、職場の後輩、 近所のお友達が集まっての持ち寄りパーティーに、 仲間入りさせて頂きました。 ご覧の通り、大...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
三角の土地に家を建てる
さんかくの家では、直角三角形の土地に直角三角形の住宅を造りました。敷地形状にあわせて無駄なく配置した結果です。内部には中心に大きな吹き抜けがあり、1階から3階までを貫通しています。上部には大きな光窓があり、各層に光を取り込みます。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
セルフビルドでこだわりの仕上げを施す
前回に続いて所沢のリフォームの写真です。この現場は築20年強の和風注文住宅の水周りや階段など大々的にプランの変更を加えて、開放感のある吹き抜けを伴う洋風の仕上げにデザインしました。吹き抜けと階段にはスチール製の手摺が取り付けられています。塗装はクライアント自ら鉄をハンマーでたたいて形を作り出したようなイメージの仕上げとなる塗料を海外より輸入して行いましたが、非常に良い仕上がりで、逆にプロの職人さん...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
奥行きのあるリビングには上部からの光を
八幡木の家は南北に長い土地に建っています。外観写真でもわかるように南面には大きな窓が配置されていますが、どうしてもリビングの奥のほうには光が届きません。そこで、中央部に吹き抜けを設け、上部からの光をリビングの中央部に落とすように設計されています。光と風の通り道を上手に作る工夫です。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
吹き抜けのある伸びやかな空間
東川口の家では吹き抜けのあるリビングを2階に配置しました。全体的な仕上げはしな合板で統一されております。屋上につながる渡り廊下が切り妻の大屋根の中央部にあり、その両側には伸びやかな空間が広がっています。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
★9/3 「丸の内ブリックスクエア」グランドオープン
あの進化が進む丸の内に、またひとつ、話題のオシャレなビルができました。 「丸の内ブリックスクエア」 今日(9/3)、グランドオープンです! ★ 「Marunouchi BRICK SQUARE」のコンセプトは、『丸の内コンフォート』。 高感度でこだわりのあるファッションや雑貨、素材にこだわる日本各地の食の名店や日本初進出の海外のレストランなど、「賑...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
模型の最も重要な役割とは?
「大きな木の下の家」は、リビング空間について2つの案の部分模型を作り、施主プレゼンとなった。 ひとつの案は、オーソドックスな四角い空間だが、南東角にあるため梁をデザインした時に、出隅コーナーに「火打梁(ひうちばり)」が出てくるのが、どうも面白くない。 ふたつ目の案は、意図的に軸をずらした吹き抜け空間とし、「火打梁」を「風車」の様に架けることで象徴的な空間を演出している。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
Tokyo Hipsters Club
先日、吉水浩さんというアーティストの個展を見に、原宿の“Tokyo Hipsters Club”というセレクトショップに行きました。初めて訪れたショップだったのですが、とても東京らしいセンスのよいセレクションで、ファッションだけでなく、小物や本が高い吹き抜けの気持ちのよい空間に、おしゃれにディスプレイしてあり、ナイスな感じでした。 個展は、ショップの雰囲気にとてもよくあった作品で、新しい素材の...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
下丸子K-HOUSE 完成しました
2009年3月末に竣工した下丸子のK-HOUSEです。22坪の角地の敷地に計画した木造3階の住まいです。施工は地元の創建舎さん、光設計とは4回目のコラボでした。 小さな住まいですが工夫がいっぱいの楽しい住まいになっています。階段横の一部を吹き抜けのようにして、2階南面に大きなガラス窓を設けて光と風を取り込んでいます。この大きな窓には引き込みの障子をつけて、光の入れ方を調整できるようにして...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
空からの光をとりいれる
さんかくの家では女性が二人で暮らすということで防犯性を高めるために、窓を最小限にすることにしました。三角形の中心部分には大きな吹き抜けが1階から3階まで突き抜けていて、その上には3面が開口部になっている棟屋が立ち上がっています。棟屋からの光はやわらかく吹き抜けを照らし明るく居心地の良い居住空間を作り上げます。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
吹き抜けを見上げる。
茅ヶ崎で進行中の「ダイス」。 リビングの真上にある、4.5帖程の吹き抜けを見上げた写真です。 吹き抜けに面している、2階部は、廊下と将来のお子様の部屋。 写真で見える、引き戸が付いている方が、子ども部屋です。 子供部屋が、リビングと繋がっている事を大事にした、プラン構成としています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
体育館のようなDKは、家族の交差点-その2/3
体育館のようなDKは、家族の交差点-の続き 写真は、雑誌ミセスに掲載されたものです。 大きな吹き抜けのDKの廻りにさまざまなコーナーが配されているのが判ります。 光の抜けるブリッジのような通路を渡って、子供室に行きます。 木村建築研究室HP http://www.kimuramariko.com/ 木村建築研究室ブログ http://blog.li...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
体育館のようなDKは、家族の交差点-その1/3
以前設計した4人のお子さんのいる大家族のお宅。 お父さんは仕事。お母さんは家事や活動。子供たちは塾やクラブ活動。 と、何処のお宅もですが、家族みんなそれぞれにやることやりたいことがたくさんあって、みんななかなか一同に会して話したり食事したりがむずかしくなっていますね。 家族数が多ければ尚更です。 そこで、体育館のような大空間のDKが『家族の交差点』になるよう...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
京町家のキャットウォーク
. 柱の倒れを隠すため & 猫ちゃん最優先 京町家を改修する場合、住みながらだと、家全体の傾きを直せないことがあります。 そうすると、柱の倒れを隠すために、垂直に壁を作って、付柱をしなければきれいに収まりません。 ただ、あまり下地をふかしてしまうと、その分居室が狭くなってしまいます。 そこで、キャットウォーク♪ このお住ま...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
吹き抜けに「COCOON」。
茅ヶ崎で進行中の「ダイス」。 吹き抜けに取り付けられたペンダント照明「COCOON」。 1960年にアッキーレ&ピエル・ジャコモ・カスティリオーニによってデザインされた名作の復刻品。 写真では判りにくいのですが、樹脂の繊維が、血管を感じさせ、臓器の様なフォルムが、神秘的に感じる照明器具です。 まさに、「ダイス」の心臓といった感じです。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
リビングのハイサイドライト
2階建ての1階リビングでは吹き抜けを設けて 明るい日差しを2階の窓から取り入れるのが常道だが 2階リビングでは、屋根の形がそのまま天井になるので 変化のある高い天井が確保できる。 しかし、家々が密集する都市部では、 それでも明るい日差しを得るのがなかなか難しい場合も少なくない。 この家では2階リビングの上にハイサイドライトを設け、 明るいリビングとしているが...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
リフォームの現場にて
所沢のリフォームの現場ではいよいよ仕上げ工事が始まりました。 クライアントのイメージスケッチに基づいて作成した階段も吹き抜けの空間にうまくマッチして、あとは塗装が施されるのを待つのみです。床の塗装や建具の塗装などセルフビルドをふんだんに取り入れながら、まさに2人3脚で作り上げています。数日後の完成に向けてもう一がんばりというところです。 ますいいリビングカンパニー http://...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
こだわりの階段が取り付きました
所沢の家のリフォームの現場では、クライアントが当初よりこだわっていた階段と手摺が取り付けられました。この住宅は築数十年の和風木造住宅です。その住宅の1階水廻りだったところに吹き抜けのあるキッチンとダイニングを作成しました。もちろん吹き抜けはもともとありません。天井をはがし、梁を架け替え、新たに作成したものです。今回の階段はその吹き抜けにかけられています。もともとの階段は収納室として利用されることに...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
吹き抜けのある大空間リビング
浦和の家では吹き抜けのある大空間のリビングが作られています。切り妻の大きな屋根にはトップライトが設けられ、底から光が降り注ぎます。都会の狭小地において、大変伸びやかな空間を実現することができました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
住宅が竣工してからのお付き合い
昨年末に竣工・お引渡しをした三世帯住宅、 大田区N邸にご挨拶に伺ってきました。 完成してから四ヶ月が経ちました つい最近お引渡しをしたような気持ちでいましたが、 既に約4ヶ月の月日が経っていました。 まだ店舗部分の看板はついていないようですが、 もう既に新しい店舗(酒屋さんです)も開店して、 ご商売も順調だとの事でした。 自動販売機が濡れない様に...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
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