「借地権」を含むコラム・事例
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不動産業者との媒介契約にはどのようなものがあるの?
媒介契約には、「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」があります。 一般媒介契約は、自分で取引相手を探してくることもその業者以外の業者に依頼することもできるとする契約、専任媒介契約は自分で取引相手を探してくることはできるが、他の業者に依頼することはできないとする契約、専属専任媒介契約は自分で取引相手を探してくることも、他の業者に依頼することもできないとする契約です。 一般媒介契約以...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産売却のための準備
不動産を売却するにあたり、あなたが事前に準備しておくことがあります。 「いくらで売却できるのか」などが気になって、つい忘れてしまいがちですが、非常に大切なことです。 まず、「売却可能な物件にしておく」ことです。 不動産の売却は、単純に買主さんからお金を受け取り、物件を引渡すだけではありません。 あなたから買主さんに所有権が移転すると同時に、その登記を完了させ...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
事業用定期借地権の存続期間の拡張、より有効活用!
改正前の借地借家法は, 事業用の建物の所有を目的とする借地権で 契約の更新等のないものはその存続期間を 10年以上20年以下の範囲で定める場合に限って設定することができる。 とありましたが、 改正法は, その存続期間を10年以上50年未満の範囲に拡張されています。 施行期日 平成20年1月1日 http://blog.liv...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
金融機関からの融資2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/10/2号】 一般的には、自営の方より公務員や大企業にお勤めの方の方が有利ですし、 独身より家族持ち、ある程度の年齢以上の独身の場合は、 男性より女性の方が有利になります。 物件によっても、金融機関によって基準がまちまちです。 融資対象物件の面積によって制限を設定している金融機関もあります。 一般...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
借地物件の地主の承諾2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/8/12号】 通常、承諾を受ける場合は「譲渡承諾料」が必要となります。 承諾料の額はさまざまで、土地賃貸借契約書に「譲渡額の3%」や 「借地権価格の10%」(区分所有の場合は、その持分割合)などの 額が規定されています。 不動産の商習慣上は、この「承諾料」は売主が支払い、 その代金は売買代金に含ま...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
借地物件の地主の承諾1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/8/12号】 借地の物件は、土地がついていないため、 以下のような投資物件としてのメリットがあります。 ・ 一般的に物件価格が安い ・ 購入時の取得税、登記費用が安い ・ 土地部分の固定資産税・都市計画税の納税がない (以前のメルマガでもご説明したように)定期借地権の物件は少なく、 ほと...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
定期借地制度の見直し 1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/2/15号】 不動産投資と切っても切れないのが『(建物)賃貸借契約』です。 「所有している建物にテナント(入居者)を入れて、 そこから果実(賃料収入)を得る」というのが一般的な不動産投資 ですから、当たり前といえば当たり前ですよね。 でも、ほとんどの投資家の方が、物件購入の時に前所有者と現入居者との 賃貸借契約内容...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
地上権について 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/2/8号】 今回は借地権のうち、「地上権」についてご説明します。 前々回、 「借地権には、定期借地権・(新法)普通借地権・ (旧法)借地権・地上権の4種類ある」とお話しました。 これは、わかりやすく説明するために便宜上4つに分けた訳ですが、 法律上は、借地権というのは(建物の所有を目的とする) 「賃借権」と「...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
借地権のメリット 2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/1/25号】 通常は、名義書換料・承諾料などの名目の金員を 地主さんに支払って承諾を求める慣行が成立してます。 譲渡の場合の承諾料としては譲渡価格の3〜5%や借地権価格の10%、 建替えの場合は更地価格の5〜10%などの取り決めが多いようです。 (増築の場合は更地価格の3〜5%。以上あくまで目安です。) もし地主さ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
借地権のメリット 1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/1/25号】 前回、「借地権にはいくつかの種類があって、 新借地借家法が施行された平成4年8月11日を境に その前と後の契約では借地権の内容や権利の強さが違う」 ということをお伝えしました。 平成4年というと今から約12年前ですが、 収益物件の売買市場で新借地法の適用を受ける物件は まだそれほど多くはありません。 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
借地権の考え方 2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/1/18号】 このような法律の下では、 土地を貸してくれる地主さんはいなくなります。 (新法施行前は、先述のような借地契約しか 締結することはできませんでした。 民法では「契約自由の原則」がありますが、 「借地借家法」は強行規定により、 当事者間の自由な契約を大きく制限してあります。) ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
借地権の考え方 1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/1/18号】 収益物件の中には、「借地権付建物」という物件が多くあります。 弊社の「物件一覧」にも借地権の建物はいくつかあります。 借地権付物件の長所・短所を論じる前に、 みなさんには「借地権」について基本的なことをご理解いただくため、 数回に分けてご説明したいと思います。 一言で「借地権付物件」と言っても、...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
相続その4(相続財産)
■相続財産 遺骨の所有権は? 遺骨は、相続人の所有に帰属します(大判大正10年7月25日)。例えば、親(祖父母)、配偶者(父親)、子がいる場合に、片方の配偶者(母親)が死亡した場合には、配偶者(父親)及び子が遺骨の所有権があります。親(祖父母)には、遺骨の所有権はありません。 香典は相続財産に含まれますか? 香典は喪主に対する贈与と考えられており、相続財産に含まれませ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
定期借地権付建物の場合の住宅ローン控除その3
前払賃料方式の場合 定期借地権付住宅を住宅ローン付で購入した場合の、住宅ローン控除の適用について説明します。 定期借地権の設定時に、借地に係る契約期間の賃料の一部又は全部を一括前払いしていいる場合には、それは賃料であると考えられるため、土地の上に存する権利の取得の対価には該当しないことに なります。 従いまして、その前払賃料に充てるためのローンについては、住宅ロ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
定期借地権付建物の場合の住宅ローン控除その2
保証金等を支払う場合 定期借地権付住宅を住宅ローンで購入した場合の取り扱いについて説明します。 定期借地権付住宅の定期借地権を設定する際に保証金等を支払った場合には、保証金は預け金なので定期借地権の取得の対価とはいえません。 しかし、保証金が返還されるのは設定期間が終わった時になるため、その現在価値と保証金の額の差額を取得の対価に該当するものとして住宅ローン控除の適...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
定期借地権付建物の場合の住宅ローン控除その1
権利金等を支払う場合 定期借地権付の住宅を購入した場合の住宅ローン控除の取り扱いについて説明します。 定期借地権付の住宅を住宅ローン付で購入し、定期借地権の取得の対価として地主に権利金の支払をした場合には、その支払をするために住宅ローンを借りているのであれば、その金額は住宅ローン控除の対象となります。 NICEシミュレーション付確定申告がお得です! ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
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