齋藤 進一(建築家)- コラム「来年2025年⇒#昭和100年」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
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来年2025年⇒#昭和100年

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アメブロより更新中 2024-01-03 00:01

 

2024年に入ったばかりですが、団塊世代が来年2025年には75歳以上の後期高齢者は日本国民の約5人に1人にあたり、医療費や介護費の増大・労働力不足などが懸念されてます。

 

 

2025年は昭和から見ると丁度100年目の節目となるので様々な常識が変化する年とも考えられますし、スピ系の世界でも色々あるようですね。

 

今年2024年は、その準備段階とも言えるので人・もの・お金・災害への対策に関する変化の準備が重要です。

 

「人(仕事)に関する事」

AIがより進化する時代

・chatGPTなどAIを扱える知識や技術を身に付ける

・執筆業/講師業などは「その人の文章・声でなければならない」もの以外はchatGPTのほうが優れる

 

かつてホワイトカラー/ブルーカラーという差別用語がありましたが、今では

グレーカラー(コンピューター関連技術職など) 

メタルカラー(AI・ロボット) 

ゴールドカラー(誰にも使われない層)

があるそうです。

これからの働き方を見直す年になりそうです。

 

「物に関する事」

持たざる時代

・貸し出しサービスへの参入や所有者へのサポートがポイントに

・捨て活から出る廃棄物の再活用

 

「お金に関する事」

電子マネー/仮想通過の時代

・災害時は現金での取引が主になるので、支払いの選択肢を増やす

 

「災害に関する事」

自然災害や事件が増えると言われる時代

・家族/友人との連絡手段を多く持つ

・備えを常に意識し、避難場所は「自宅」で住めるよう整える

 

2024年は様々なものに対し備えましょう♪

 

 

 

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