齋藤 進一(建築家)- コラム「老老介護・シングル介護で望まれること 3」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
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老老介護・シングル介護で望まれること 3

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アメブロより更新中 2020-04-24 00:04

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健常なお年寄りの皆さんは、介護に関して他人事の方が多いように思います。

 

いざ、ご自身が介護される身になったときに、スムーズに福祉用具や介護用品が使用できるよう、元気なうちに体験しておくことが大切です。

 

私自身も、設計した建築物でのチェック時や自宅で食事する際に使用しています!

 

自走する場合の車椅子と介助(押してもらう)される場合の車椅子

(両方を体験できる)

 

早めに試しておいたほうが良い、大人用おむつ

 

 

実際に用を足し、ご自身で履き替えおよび清拭を経験しておくと、いざという時の抵抗感が和らぎます(できればポータブルトイレも)

 

私も長距離ドライブの際、高速道での渋滞対策で使用することがあります♪

 

福祉用具や介護用品が特別な物扱いではなく日常使いできれば、「恥ずかしい」という蔑視の気持ちがなくなりQOLが上がると感じます。

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