齋藤 進一(建築家)- コラム「建築士の秘密道具」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
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建築士の秘密道具

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アメブロより更新中 2016-09-21 11:09

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先日、友人の設計事務所で打合せをしたとき、便利なツールを見せてもらいました。

 

タケダ 三角スケールA列コピー用 15cm 27-0780 1個0円Amazon

 

建築設計図面は、一般的にA3サイズが主流ですが、たまにA2サイズで書かれたものをA3サイズに縮小したり、現場で持ち運びしやすいようA3サイズをA4サイズに縮小する場合が多々あります。

 

縮小された図面で、寸法表記がない場合、スケールであたってみたりするのですが、縮小図面に通常のスケールでは倍率が違うので測れません。

 

良くあるのは、敷地面積が大きく土地家屋調査士さんに測量して頂いた図面はA2サイズであることが多く、建築図面として使用する際はA3サイズに縮小したりします。

 

今までは縮尺率を計算して測っていたので、1本あると便利な三角スケールです♪

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