齋藤 進一(建築家)- コラム「チャイルドシートも福祉用具」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
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チャイルドシートも福祉用具

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アメブロより更新中 2015-05-20 23:23

チャイルドシートは年齢・身体の大きさに合わせたサイズを使用し、身体を安全に固定する意味から福祉用具の定義にも合っています。




使用法は合っていても、装着位置を間違えている車両をよくすれ違いざまに見かけます。

メーカー推奨の位置とは・・

以下コンビ㏋より

事故の際、統計的に安全といわれているのは後部座席の中央

その理由は、前面衝突の際、運転席と助手席の空間に投げ出された手足が入る確率が高いため、前席にぶつかる衝撃を避けることができるからです。

また、横からの衝突に対しては左右に空間が多いため、ドアへの衝突の危険性が少ないこともあります。

逆に、おすすめできないのは助手席。助手席は事故の際の重傷率が高いので、エアバッグの有無に関わらず、装着は避けましょう。



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