齋藤 進一(建築家)- コラム「物忘れ予防は書くこと」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
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物忘れ予防は書くこと

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アメブロより更新中 2014-03-20 00:02

私自身、物忘れが多いので 暗記できる容量・期間がだいぶ衰えたと感じます。。


これは手書きのアナログ時代から、キーボード入力のデジタル時代に変わった弊害かもしれません。


漢字も変換で出るので選択すれば良いだけですので「覚える」という訓練が日常から姿を消えました。



手書きというのは脳の様々な領域を使うので、脳の活性化にも繋がるようです。


確かに建築図面はCADで書かれることが主流になりましたが、パソコン画面で建物の一部分を書いていると空間認識が鈍るので、私は手書きで書いたほうが空間認識がしやすいです(^^)


日ごろやるべきことも、手書きでのリストを作成したほうが 頭の中にメモの映像が残り 忘れが減っています。


さらに認知症予防には、海馬に直結するニオイを感じる領域を活性化させると良いと言われてますね。


早期発見がカギになるので、普段から認知症チェックテストをご家族内で試していると良いかもしれません


参考hp ↓

http://www.nms.ac.jp/ig/biocell/topics/check1.html



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