齋藤 進一(建築家)- コラム「秋の夜長と就寝環境」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
Q&A回答への評価:
4.6/147件
サービス:4件
Q&A:559件
コラム:3,746件
写真:1件
お気軽にお問い合わせください
048-935-4350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼
やすらぎ介護福祉設計のホームページはこちらから(※外部サイトへのリンクです)
ホームページ

秋の夜長と就寝環境

- good

アメブロより更新中 2013-10-02 23:42

秋分を過ぎてから、日の出が遅くなり 朝陽を浴びる時間が短く(遅く)なるので、どうしても生活リズムが夜型に変わるかたが多いようです。


できれば寝室を東側か南側にすることで、部屋内に朝陽を取り込めるようにすれば 体内時計が大幅に狂うことはありません。


家に居る時間が長いかたのほうが、寝室の位置が日当たりの悪い場所にあるケースが多いようで、昼夜逆転する高齢者のかたが居られたら、まずそこを改善すべきだと 毎年この時期になると感じます。


寝食分離の生活において、この時期に模様替えとして 居間と寝室の位置を思い切って逆転すると 夏の時期のような行動的体質に戻ったかたも居られるので、いかに体内時計(自立神経)が生活のリズムを司っているかが分かりますね(^^)




プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム写真