植森 宏昌
ウエモリ ヒロマサ損害保険ジャパンで顧客情報、約40万件紛失
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毎回、毎回、管理体制はどうなってるのでしょうかね?
先日は、アフラックでもありましたが本当に保険会社の顧客情報流出や紛失が多いですね。代理店とかをコンプライアンスを含め検査する前に自社の社員を1番、検査し監視すべきだと思いますね。
今回は、損保大手の損害保険ジャパンで顧客情報が約40万件入ったCD―ROM2枚が紛失しました。内容的には積み立て型保険契約に関する契約者名や口座情報などが入っていたらしく、損保ジャパン側は社内で誤って廃棄されたとみており、「社外流出の可能性は低い」としています。本当に、そうなんでしょうかね?何処にも破棄した証拠も確証もありませんからね。又、社内で破棄したという事は、当然、ゴミと一緒に外部に出てる訳ですから、ある意味、漏れてるのと一緒ですしね。
一応、現時点での不正使用の事実は確認されていないという事ですが、大切な個人情報を預けてる顧客側からしたら、もっと社員のレベルアップ及び意識改革と、社内体制そのものを整備し直して欲しいものです。
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