植森 宏昌
ウエモリ ヒロマサ保険会社の不適切な情報開示
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又かい!って言う感じの内容ですね。
今月1日、日本生命、明治安田生命など大手生命保険各社が、税金滞納者の満期保険金などを差し押さえるのに必要な個人情報を国や地方自治体に伝えた際に、本来は必要ない情報まで提供していたと相次いで発表しました。
今回の件で不適切開示は6社合わせて6万人分を超えました。
不適切に開示されたのは、保険契約者の電話番号や被保険者の生年月日、払込まれた保険料の総額などで該当者は、明治安田生命が2万4134人、三井生命保険が4121人、日本生命が1672人、第一生命保険が1045人、朝日生命保険が329人と新聞報道では言われてます。
毎度の事ですが各社はいずれも不正利用は確認されていないと説明していますが不正に使われてないって、どうやって短期間で調べたのか説明して欲しいものですね。
実際、最近は不審な電話やダイレクトメールや迷惑メール等、何処から情報が漏れてるのか山ほど来ます。それらは一切 関係ないと断言できるのか聞いてみたいのもです。
これでは、危なくて保険会社の書類に情報を書けませんしね。
お客様の大切な情報を預かってるという自覚とプライドを持って仕事して欲しいものです。
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