藤田 潮(パーソナルコーチ)- コラム「その5→自己責任がいい!」 - 専門家プロファイル

藤田 潮
「傾聴力」が高まった職場では、組織の実力が劇的に変わります

藤田 潮

フジタ ウシホ
( パーソナルコーチ )
and Cs 代表
Q&A回答への評価:
3.3/3件
サービス:0件
Q&A:11件
コラム:111件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

その5→自己責任がいい!

- good

コーチング・ほんとのところ・経験談 コーチングのいいところ10選 2007-11-03 00:00
コーチングセッションでは、クライアントは自分の責任において、今後の行動をいろいろ宣言します。

ノリノリのコーチだと、その場ののりでクライアントの方をのせるのがうまい。口をついてこれやりまーす!と気分よく宣言してしまう。
でも、電話を切ってしばらくすると


あれれ??私それやりたかったっけ??となる。

張り切っていたのはコーチだけ、ということになり、その人はコーチングの成果をコーチングからは得られないですね。ああここが悩ましい。

人は申し訳ないのでノリだったということが言い出せないことがあります。コーチの言うとおりにします。。。となる。
でもそれではコーチングになりませんね。

コーチングセッションの行方はあくまでも自己責任です。
哀しいことに、この自己責任はコーチングを批判する人には格好の攻撃材料なのですが、自己責任でコーチングを活用できる程度の自己基盤の固さ、必要です。
これがコーチングはぼろぼろのときには向きませんとコーチたちが異口同音に言う理由です。

今こんな話したかったわけではありません、私は自分のコーチにはそう言って話題を変えてもらうこと、あります。

へ?友達同士では?モチロン普段の会話ではゼッタイしません!うふふ。
プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム