自由のうしろには自己責任がつきもの。
私ね、思います。会社や家庭のことにはみんなものすごく真剣です。
でも、自分自身の未来ってどうでしょう。なんとなく、そのまま行けば、になっていませんか?
まず自分です。自分の中味を満たしましょう。その中味のつまった自分が自由に自分の人生を生きます。
やりたいことをすればいいのです。
やりたくないことをしなければいいのです。
そんな素敵なすっきりしている人で社会ができていたら、いいことしか起こらない、そう思っています。
最終回の今日は抽象的なお話でした。
実はコーチングのいいところなんて10個では収まりません。とてもとても。
私が2週間を過ごした大学病院のICUでは、生と死をいつも瞬間瞬間に気にしました。大きなことを話してしまうようでピンとこない人もいるかもしれませんが、この時間をどう使うか。何にどんなふうに使うか。
コーチングはそれを明確にする得がたい手段の一つです。さあ、ごいっしょに!
次回シリーズにこうご期待!
予告します「女性と仕事と家庭とコーチング」
このコラムの執筆専門家
- 藤田 潮
- (パーソナルコーチ)
- and Cs 代表
「傾聴力」が高まった職場では、組織の実力が劇的に変わります
「正しく聴ける力=傾聴力」を高めることにより、コミュニケーション能力が向上し、人間関係において、望ましい関係を構築することができます。コーチングの手法を用いた「人を伸ばす」研修により、個人の成長と企業の成長を支援しています。
「コーチング・ほんとのところ・経験談」のコラム
その9→コミットメントと集中力!(2007/11/11 00:11)
その8→コミュニケーション!(2007/11/09 00:11)
その7→新しい可能性!(2007/11/07 00:11)
その6→何(なに)でもない私(2007/11/05 00:11)
その5→自己責任がいい!(2007/11/03 00:11)