高橋 昌也(税理士)- コラム(417ページ目) - 専門家プロファイル

高橋 昌也
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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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コラム一覧

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色々とやりたいことがあるなら

前回からの続き、法人について。個人事業の自由度と法人の束縛について少し比較しました。中には法人が徹底的に向かない人もいる、ということです。 まぁそれはそれとして、法人という道具の利便性は確かに捨てがたいものがあります。特に色々とやりたいことがある人にとっては便利です。 ご存じの方も多いかとは思いますが、個人所得税の場合には行った行動によって課税体系が異なることがあります。飲食店経営と不動産譲渡と株...(続きを読む)

2012/12/09 01:00

細かいことが嫌いな人はいるのです

前回からの続き、法人について。法人成りがプラスに働くのであればそれもまた良し。ただし人によってはその束縛が絶対に不向きなこともあります。 平たく言えば ・自分で稼いだお金は自由に使いたい この欲求にあまりにも素直な方は法人に向いていません。個人事業ならば自由ですが、法人で生じるその制約がどうしても我慢ならないような方は確かにいるのです。 もちろん、事業の継続や発展のためにはある程度の節制が必要です...(続きを読む)

2012/12/08 01:00

成長の礎か、束縛か

前回からの続き、法人について。法人にすることで生じるお金の制限について考えています。大雑把にいえば、個人の方がお金の自由はきくということです。 この法人による制限をどう捉えるかは難しいところです。例えば私がお客様に法人成りを進めるときには ・この人は割としっかりしているから法人でも全然問題なしだろう と判断しているときと ・この人はちょっとルーズだから、法人にしてもう少し数字の意識を高めてもらった...(続きを読む)

2012/12/07 01:00

お金の色分け

前回からの続き、法人について。法人という形態の向き不向きについて少し書いています。 ごくシンプルに考えてみます。個人事業の場合、商売をして儲かればそれは本人のものです。何にどう使おうが、あるいは貯蓄をしようが自由です。 これに対して、法人は違います。商売をして儲かったとして、その使い道については制限が加わります。個人的な遊興費の支出ならば、それは会社からもらう給与の中で収めなければなりません。もち...(続きを読む)

2012/12/06 01:00

向き不向き

前回からの続き、法人について。ここまで税制や社会保険に関する話題を土台にしてきました。法人を作る、個人事業を法人成りするというのはここでずっと書いてきたような話をすべて総合的に考慮する必要があります。 さて、その上で一番根本的なお話を紹介してみたいと思います。そもそも法人という形態が向いているか否か?ということです。実はこれこそが一番重要なポイントといえるかもしれません。 ここでいう向き不向きは社...(続きを読む)

2012/12/05 01:00

複数の会社がある

前回からの続き、法人について。社会保険加入の話をざっくりと紹介しました。当座の資金繰りを考えると加入したくない。ただ業種によっては加入したほうが受注で積極的になれる。 そんな中で、こんな状態を構築されている方もいます。法人を複数作っているようなケースです。イメージとしては新しい事業を始める時に法人を一つ作る感じです。 社会保険にはその中の一つの会社で入っておきます。そうするとその人に対する社会保険...(続きを読む)

2012/12/04 01:00

人材定着に差が出る

前回からの続き、法人について。社会保険加入をメリット、デメリットの両面から考えています。 社会保険加入で最も期待できるのは人材の定着度合いが上がることかもしれません。特に事業がある程度伸びて現場を任せられる片腕のような存在が欲しい場合には、社会保険に加入しているか否かで大きな差が出ていることは否めません。 どんな仕事でもそうですが、始めたばかりの新人は足手まといです。人件費ばかり高く、まったく売上...(続きを読む)

2012/12/03 01:00

勝負の分かれ目

前回からの続き、法人について。社会保険に加入しないと受注で悪影響が、という話を書きました。特に建設業界では最近この話を本当によくききます。 中にはこんなことをおっしゃっている社長さんもいます。 「この状況で法人なりせず、社会保険も未加入じゃロクな仕事がとれない」「当座の資金繰りは辛くても、ここで体制を整えれば良い仕事が取れる」 いわゆる勝ち組、負け組と呼ばれる分類において、法人成りや社会保険の加入...(続きを読む)

2012/12/02 01:00

受注に影響する

前回からの続き、法人について。本来は必要であるにも関わらず社会保険に加入しない零細法人についてその資金繰り面などの事情から少し紹介しました。 ただ、そんな中でも最近は一部の業種で改めて社会保険に加入を検討する企業が増えています。例えば建設業などでその動きが大変に盛んです。建設業ではその会社の経営状況等々が仕事受注における審査ポイントとしてひろく活用されています。そういう諸々をクリアして審査に通って...(続きを読む)

2012/12/01 01:00

未加入の法人はどれくらいあるのか?

前回からの続き、法人について。法人の社会保険加入強制について少し書いています。 社会保険の加入が事業主にとって重い負担となります。さて、では強制であるはずの社会保険について加入していない法人は一体どの程度あるのでしょうか? 統計等のデータをみたことはありませんが、実感としては相当程度の法人が社会保険には加入していないように思われます。そして本来は違法状態なのですが、その点について是正措置が積極的に...(続きを読む)

2012/11/30 01:00

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