コラム一覧
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給与設定額と実際の生活がバランスしていること
おはようございます、今日はバミューダ・トライアングルの日です。最初にこの単語を聴いたのは劇場版ドラえもんだったかな・・・商売と私生活の関係についてお話をしています。役員報酬額が高すぎても損をしてしまうことが多い、という事例を紹介しました。設定額ですが、やはり一番大切なのは実際の私生活における出費とある程度バランスが取れていることです。・30万円の暮らしぶりをしている人なら、40~50万円程度の支払...(続きを読む)
もちろん、損をしてしまう場合も・・・
おはようございます、今日はE.T.の日です。実際に上映されていたころの記憶はないですねぇ・・・商売と私生活の関係についてお話をしています。給与による生活費確保で、個人事業よりも税金が安くなることがある、という事例を紹介しました。しかし、常に得を出来るわけでもありません。◯法人側が大きく赤字になると・・・法人の利益売上 1,000 経費 800 給与 600 損失 △400 ←そもそも給与として取れ...(続きを読む)
自営業と給与での違い
おはようございます、今日は奇術の日です。出来たら色々と目立てそうな特技ですねぇ・・・商売と私生活の関係についてお話をしています。給与に対する概算経費について紹介をしました。法人成りをして給与による生活費確保となると、個人事業者であったときとは税金のかかり方が異なります。◯個人事業者の場合売上 1,000 経費 400 利益 600 ←ここに課税!!◯法人の場合法人の利益売上 1,000 経費 ...(続きを読む)
給与に対する概算経費
おはようございます、今日はラオスの建国記念日です。東南アジアでは珍しい内陸国とのこと。商売と私生活の関係についてお話をしています。給与には給与所得控除という規定が適用されます。コレ、ものすごく簡単に説明すると給与に対する概算経費です。例えば・給与を500万円もらっているとしたら、多分154万円くらいは経費があるんじゃない?というようになります。給与の額が大きければ、概算経費も基本的に増えていきます...(続きを読む)
役員報酬について
おはようございます、いよいよ師走に突入です。残り一ヶ月、何が出来るでしょうか・・・商売と私生活の関係についてお話をしています。法人成りの目安として、売上と利益の数字を紹介しました。実際に法人を作った場合、個人の生活費は法人から役員報酬という形で回収することになります。役員報酬は給与の一種(正確には微妙なのですが、ここでは簡単に・・・)ですので、個人としてはその給与に対して課税されることになります。...(続きを読む)
利益、500万円くらい
おはようございます、今日は本みりんの日です。ある意味、魔法の調味料ですね。商売と私生活の関係についてお話をしています。法人成りのきっかけとして、売上が1,000万円あるかどうか、という目安をご紹介しました。もう一つの数字として、利益を考えてみます。もし個人事業をしていて、一年あたり500万円くらいの所得(利益)があるようであれば、法人成りについて検討してみても良いのかな?と思います。こちらについて...(続きを読む)
売上1,000万円について
おはようございます、今日はいい肉の日であり、いい服の日でもあります。11月は「いい○○」シリーズが充実しています。商売と私生活の関係についてお話をしています。事業規模がそれなりにないと、法人成りのメリットは薄いことを紹介しました。一つの目安として、売上の金額を取り上げます。一年間の商売を通じて、売上が1,000万円に到達するか否かが小さな事業における一つの分水嶺となっています。中にはご存じの方もい...(続きを読む)
法人が常にお得、というわけではない
おはようございます、今日は太平洋記念日です。大西洋沿岸には、スペインとポルトガルで行きました。商売と私生活の関係についてお話をしています。法人を作ると、個人と利益を分け合えるという効果について紹介しました。ただし、この性質は常に有効というわけではありません。そもそもの分け合える利益が小さければ、意味がないのです。儲けが100だけあれば50ずつにしてトータルの税金が安く出来るかもしれません。しかしそ...(続きを読む)
個人と法人で分け合える
おはようございます、今日はノーベル賞制定記念日です。最近は話題にのぼることが多いですね。商売と私生活の関係についてお話をしています。税金は一人よりも二人で負担したほうがトータルでは安くなることが多い、ということを紹介しました。ここで法人を設立した場合を考えてみましょう。個人事業であれば、儲けが100あればその儲けはそのままその人に帰属することになります。これが法人であれば、法人で50と個人で50と...(続きを読む)
税金の基本的な性質
おはようございます、今日はいいチームの日です。チームを作るのは簡単ですが、続けていくのは難しいですね。商売と私生活の関係についてお話をしています。個人事業と法人の比較について検討していきます。まず、税金の基本的な性質です。・1人の人間が100の儲けを抱えるよりも、2人の人間が50ずつの儲けを抱えた方が、トータルでは税金の支払いが少ない税金には色々な種類がありますが、この法則は所得税や法人税、相続税...(続きを読む)
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