高橋 昌也(税理士)- コラム(238ページ目) - 専門家プロファイル

高橋 昌也
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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
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コラム一覧

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自家版租税教室:租税公平主義その2

お金を沢山もっているのだから沢山税金を負担してもらおう。   そのことに納得をする人は多いみたいです。   でも、もし8割も税金で負担しなければならないとしたら、どんなことが起こるでしょう?       ・どんなに頑張っても全部税金で持っていかれるのだったら、もう頑張るのはやめよう       こんな風に感じる人が出てくると思いませんか?       お金持ちに負担...(続きを読む)

2018/03/16 07:00

自家版租税教室:租税公平主義

税金は公平に負担しなければならない、という考え方を租税公平主義といいます。   先ほど紹介をした「租税法律主義」と一組になっている、大切な考え方です。       それでは、次のウチどちらが公平でしょうか?       ・沢山お金をもっている人も、そうでない人も持っているお金のうち2割を税金として負担する   ・沢山お金をもっている人は3割負担、普通の人は2割負担、あまりお...(続きを読む)

2018/03/15 07:00

自家版租税教室:誰からどれくらい取るのか?

国会で税法が話し合われるとき、何を中心に議論するのかわかりますか?   それは       ・誰に、どれくらいの税金を負担してもらうのか?       ということです。   例えば、現在日本には大体1億人くらいの人がいるとされています。   その人達を分ける方法は色々とあります。       ・男と女   ・高齢者と大人と子どもと赤ちゃん   ・結婚をし...(続きを読む)

2018/03/14 07:00

自家版租税教室:毎年国会では税法が話し合われる

租税法律主義の考え方に基づき、国会では税法の内容が話し合われます。   ここで注意が必要なのは、税法は一度作ったら終わりではないということです。       世の中の景気と呼ばれるものや、必要となるものは変化を続けています。   皆さんもご存知の通り、今の日本は少子高齢化が進んでいます。   皆さんのような子供の数が減って、お年寄りの数が増えているのですね。       ...(続きを読む)

2018/03/13 07:00

自家版租税教室:三権分立

皆さんは社会の授業で三権分立について勉強をしましたか?   ひょっとしたら国会見学に行ったりもしたでしょうか?   (小学校六年生の間に一度くらい見学に行っていることが多い模様)       はい、三権分立、1つずつ言って下さい。   (パラパラと回答あり)       ・司法   ・立法   ・行政       はい、ありがとうございます。   司...(続きを読む)

2018/03/12 07:00

黙祷

平穏であれ。(続きを読む)

2018/03/11 07:00

自家版租税教室:租税法律主義その2

このような権力者の気まぐれで税金を課され続けた結果、色々な戦いが起こりました。   そんな中で定められてきたのが       ・税金は法律に基づいて負担すべきだ       という考え方なのです。   権力者の気分や機嫌で決まるのではなく、しかるべき手続きを踏んで、法律に基づいて負担をする。   これが長い歴史の中で獲得した人間の知恵なのです。       先程...(続きを読む)

2018/03/10 07:00

自家版租税教室:租税法律主義

ここで憲法の第三十条の条文を読んでみましょう。       「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。」       はい、実はこの一文の中には、ものすご~く大切な内容が含まれています。   それは「法律の定めるところ」という部分です。       ここで税金の歴史を振り返ってみます。   税金という仕組みは、随分と昔からありました。   しかし、ど...(続きを読む)

2018/03/09 07:00

自家版租税教室:国民の三大義務

話を税金に戻したいと思います。   公共を守るためにチーム行政は仕事をしています。   その仕事をスムーズに進めるために、税金というお金を使います。       さて、それでは税金はどうやって集めるのでしょう?   答えは「日本に住んでいる多くの人々から集める」です。   皆さんの保護者さんも、ここにいる先生も、もちろん私も、そして皆さんも税金を納めています。     ...(続きを読む)

2018/03/08 07:00

自家版租税教室:公平や正義という言葉

公平という言葉はなんとなく皆さんもわかっていると思います。   でも、実際に公平を実現するのは、本当に難しいことがわかるでしょうか?       先程の例でいえば「右利きの人を助ける」ことは「左利きの人を見捨てる」ことと同義です。   もちろん逆のことも言えます。       多数派の「なんとなくの不便」を解消するのが良いのか?   少数派の「かなり大変なこと」を助ける...(続きを読む)

2018/03/07 07:00

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