経営 - 会計・税務 のコラム一覧
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まずは進行方法の説明
秋のカマキリ。
おはようございます、凶暴らしいですよ、秋は。
卵を産むために必死なんだとか。
昨日からの続き、会計に関するお話でも。
例によって何日かに分けてお話を進めていきますが、ちょっと
工夫をしてみようかと思います。
実は現在、私は一日に二本のブログ・コラムを書いています。
ブログがコチラ。
コラムがコチラ。
で、両方使...(続きを読む)
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花火大会。
おはようございます、夏の終盤、地元の花火大会です。
昨日からの続き、最後に出版関係について思うこと。
業界全体として、PRがあまり上手ではない気がしています。
「出版不況」「若者が本を読まない」なんて文言が踊るようになって
久しいと思います。
しかし、少なくとも私の周囲にいる「若者」と思われる人々は
結構な数の本を読んでいるように感じ...(続きを読む)
拡大志向を捨てる
記念館。
おはようございます、古関裕而記念館の隣にあるホールで歌ってきました。
昨日からの続き、出版業界がやめるべき一つのことにつき。
どうも一連の記事や動向に関するお話を総合すると、出版業界は
いまだに「拡大傾向路線」を取り続けているように感じられます。
これもまた自著において触れたことなのですが、経営上もっとも危ないことの一つに
「無自覚に...(続きを読む)
制度疲労
記念音楽祭。
おはようございます、「古関裕而記念音楽祭」というイベントです。
昨日からの続き、出版業界全体の問題点でも。
典型的な制度疲労業界なのだと思われます。
以前、とある出版業界の方とお話をしていたときにおっしゃっていましたが
「この業界も相当に変化が少ない業界でして」とのことでした。
私は常日頃から「日本の産業は全体的に制度疲労を起こし...(続きを読む)
拡大志向の失敗
福島駅。
おはようございます、夏の終わりに福島まで演奏旅行に行きました。
昨日からの続き、とある出版社に関するお話。
こちらが参照記事です。
ゴマブックス破たん
ゴマブックスですが、出版業界の方に聞いたところ
「非常に危ない状態らしい」という噂は過去数年間あったそうです。
原因は記事の中でも触れられている「何でもやりすぎ症候群」だとか。
...(続きを読む)
そもそもなぜ本は売れない?
中秋の名月。
おはようございます、今月初旬にあったときのやつです。
昨日からの続き、古本の流通による出版業界への影響について。
今日は少し話を変えて、そもそも「なぜ本が売れないのか?」という
点についてでも考えてみます。
参考の記事はこちらです。
着いたその日に返本
要約してしまうと本の市場は狭まっているのに新刊書籍の数は
増えてしまっ...(続きを読む)
印税って
手回しオルガンの中身。
おはようございます、やはり譜面部分もデカイ!
昨日からの続き、作家さん的に古本が流通することによって
生じる厳しさについて。
印税という仕組みについてごく簡単に説明します。
例えば「印税率10%」ならば、本屋さんで定価1,000円の本が
1万冊売れた場合、作家さんに
・1,000円 × 10,000冊 × 10% =...(続きを読む)
作家的にも辛いかも
手回しオルガンの特大版。
おはようございます、横須賀方面で偶然遭遇。
昨日からの続き、発売後すぐに古本が出回って
しまうことによる出版社の経営について触れました。
改めて考えてみるまでもなく、出版社の経営とは
「本を作る」のと「本を売る」行為にわけることも
出来ます。
自著を参考に「本を作る」ことに関して触れてきましたが、
「本を売る」ための...(続きを読む)
出版不況
お宿。
おはようございます、食事がおいしい民宿として知られているようです。
昨日からの続き、自著に関して古本が早速出ていたことに関連して。
繰り返しの捕捉になりますが、私はこのことについてはまったく不満がありません。
ただ単に、目の前で起こったことからの感想などを述べてみます。
少し前の記事になりますが、こんなのをご紹介してみます。
ブッ...(続きを読む)
予想はしていましたが
宿近くの湾。
おはようございます、朝方に散歩してきました。
昨日からの続き、自著に関するお話について。
やはりというか、中古本がすでに売り出されていますね。
改めて今まで自分が読んできた本についても確認してみると、
中古が出ていない本の方が圧倒的に少ないことが分かります。
誤解をして頂きたくないのは、私は「中古本が出ていることには
怒りや諦...(続きを読む)
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