経営 - 会計・税務 のコラム一覧
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稼ぎ方より使い方
おはようございます、涼しいような暑いような。 空調器具がゼロだとキツイかなぁ…扇風機はもう少し必要かも。 昨日までどちらかというと「お金の残し方」について考えていました。 しかし、私がもっとも重要だと考えているのは「稼ぎ方」「残し方」より 「使い方」だと思っています。 お金というのは適切に使える人のところに結局集まる、と 顧問先をみていてつくづく思うからです。 気持よく儲...(続きを読む)
まとめ
おはようございます、本日は一日中子守りです。 妻は学生時代の友人である新婚さんの家にあそびにいきます。 …新婚さん…いつごろだったっけ? 昨日からの続き、会計用語に関するお話をまとめます。 収益と収入、費用と支出は違う言葉です。 利益と現金収支も違う概念です。 何より大切なことは「収入を早くすること」です。 そのために売上の仕組みを再構築することもあるかもしれません...(続きを読む)
お金を使わずに節税する方法
おはようございます、割と良い陽気です。 昼には結構暑くなるみたいですが…。 昨日からの続き、節税に関するお話の続き。 お金を使う類の節税について、その問題点について考えてみました。 どれも「資金繰り的」に考えてあまりよろしくないかと。 使いやすい節税はやはり「お金を使わないたぐいの節税」です。 これについては以前に触れています。 リンク先でも説明していますが、もう一度簡単...(続きを読む)
節税策の時間軸
おはようございます、涼しい朝です。 まだまだ残暑は続くようですが。 昨日からの続き、節税策の問題点について。 もう一つ、効果の時間軸について考えてみる必要があります。 例えば「節税用の保険」を使って無税の状態が作れるとします。 で、最終的にその支払った保険料が運用されて戻ってくる、と。 最大の問題はその戻ってくるまでの時間です。 5年?10年?20年? その間、事...(続きを読む)
増える支出額以上に税金が安くなることはない
こんにちは、昨日は台風が去った後に歩いてお出かけ。 久しぶりにとても涼しい気持ちの良い散歩が出来ました。 昨日からの続き、お金を使う節税策について。 支出を増やして費用を増やすことにより税金を安くする、という 分かりやすい理屈ですが、ここでは出ていくお金と減らせる税金に ついて考えてみる必要があります。 例えば節税のために100の支出を増やしたとして、税金は どれく...(続きを読む)
支出を増やして費用を増やすのが基本
おはようございます、いや、確かに雨は欲しかったのですが、 いくらなんでも降り過ぎです。 昨日からの続き、節税策の現実について。 「お金を使う節税策」を使うと資金繰りは苦しくなる、という ことについて考えてみます。 まず大前提として、税金というものはその多くが 「利益」に対して課されます。 収益 - 費用 = 利益 利益 × 一定の計算式 = 税金 ですので...(続きを読む)
多くの節税は「お金が出て行く」という事実
おはようございます、ほんの少し涼し気な雰囲気。 でも昼間には暑くなるのでしょうね。 昨日からの続き、節税に関するお話の続きです。 さて、改めて資金繰りの基本について考えてみると 「収入は多く、早く。 支出は少なく、遅く。」という 非常に当たり前のことになります。 節税には二種類あります。 「お金を使う節税」と「お金を使わない節税」です。 そして多くの節税は「お金を...(続きを読む)
節税に関する資金繰り
こんにちは、本当に八月は終わったのですよね? という勢いの暑さですね…。 昨日からの続き、資金繰りに関する最後のお話として 節税を取り上げてみたいと思います。 世間一般において、おそらく税理士に最も要求されている 能力はこの「節税」に関する分野なのではないかと。 しかし、今までにも繰り返し指摘していることなのですが、 「安易な節税」が原因で企業が潰れているようなケー...(続きを読む)
体感の獲得
おはようございます、少し雲行きがあやしいです。 久しぶりの雨となるのか…な? 昨日からの続き、経理処理への理解によって選ぶという 考え方について。 繰り返しになりますが、このような判断基準はかなり邪道の 部類に入ると思っています。 しかし、一つの大きな利点ゆえオススメできる方法です。 それは「支出額 ≒ 費用額」という分かりやすい体感を 得ることができるからです。 な...(続きを読む)
会計的な理屈が理解出来ているか
おはようございます、今朝は少し風があるようです。 流石に秋が近づいてきているのかな…? 昨日からの続き、固定資産投資について。 購入かリースなのか、判断基準として。 今日ご紹介するのは、基準としてはかなり異例のものなのですが、 実はとても役に立つのではないかと考えているものです。 それは、社長さんが「減価償却の理屈」が理解出来ているか否か、 というものです。 もし「減価...(続きを読む)
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