高橋 昌也(税理士)- コラム「経営」(504ページ目) - 専門家プロファイル

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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
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経営 - 会計・税務 のコラム一覧

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生活費は経費にならない支出の代表格

おはようございます、やはり朝方は冷えますね。 いよいよ冬の足音が迫って参りました。   昨日からの続き、費用にならない支出について。 この「費用ではない支出」こそが、利益と現預金残高のズレを 産む最大の要因となるわけです。 その代表格が ・借入金の返済 ・小さな会社における生活費への転用 これらです。   借入金の返済はともかくとして、小さな会社に特有の生活費への 転用とい...(続きを読む)

2010/11/11 04:59

利益の数字に惑わされない

おはようございます、報道で税制改正が取り上げられています。 動向によって小さな会社にも大きな影響が出る今回のお話、どうなるのか。   昨日からの続き、ここまで社長借入や貸付について 取り上げてきました。 これらの科目が問題となってくる原因の一つとして、 利益の数字があげられます。 「利益がある」ことと「キャッシュの増減」が必ずしも一致しない、 ということが理解出来ていない、あるいは...(続きを読む)

2010/11/10 05:21

社長貸付

おはようございます、今朝は少し肌寒く。 暑さが過ぎ、寒さが来て、少し戻り、また寒くなり…と忙しいですね。   昨日からの続き、今日は社長貸付について。 「会社が社長にお金を貸している」ということは、社長の方が 「給与でまかない切れない私生活」を送っているということを 意味します。 普通に考えると「生活費が過剰」な状態です。   このような状況は、よく「企業と個人の区別が曖昧すぎる...(続きを読む)

2010/11/09 08:15

事業面の余裕と生活面の必要性

おはようございます、休み明けの月曜日。 今日は長男が学校が振替休日、何だか変な感じです。   昨日からの続き、社長借入の返済について。 二つの側面とは ・事業上、返済をする余裕があること ・生活上、返済が必要であること すごく当たり前のことなのですが、このバランスが取られた 上で返済をされているケースは結構まれです。   商売で金が心もとないなら、社長借入の返済など後回しだし、...(続きを読む)

2010/11/08 08:55

社長借入の返済

おはようございます、今日も天気が良いようで。 先日までの不穏当な陽気とのバランスでしょうか。   昨日からの続き、社長借入に関するお話の続き。 対外的な信用力が必要なときや相続財産になるという ことを考慮しておけば、社長借入自体はそれほど気に しなくても良い、というお話をしました。   ところが、これも多くの社長さんが 「出来るなら早く返して欲しい」 「早く返さなくてはならない...(続きを読む)

2010/11/07 09:10

会社への貸付は個人の財産

おはようございます、今日はまた暖かいですね。 本当に陽気が落ち着かないですね…。   昨日からの続き、社長借入が困ったことになるケースについて。 対外的な信用力において問題になることがある、というのに 加えてもっと明確にマズイ点があります。   社長借入、社長からみれば会社への貸付金は立派な財産に 該当するのです。 つまり、万が一社長さんが亡くなられたとき、相続財産を構成する ...(続きを読む)

2010/11/06 11:27

社長借入≒自己資本

おはようございます、外はまだまだ暗く。 今の時期は、本当に日が短いですね。   昨日からの続き、社長借入と貸付について。 今日は借入について考えてみます。   企業における社長借入のお話です。 それなりの規模の会社を目指しているだとか、 最初から大きな資本金で始めた、というような例でも ない限り、社長借入というものは存在します。 そして、その性質は限りなく「自己資本」に近いもの...(続きを読む)

2010/11/05 06:00

社長借入、社長貸付

おはようございます、今日は第一木曜日、ラジオの日です。 さて、なんのお話をさせて頂きましょうか…。   昨日からの続き、個人と法人の区分けについて。 そこが「曖昧になりすぎる」が故に問題になる現金残高について 紹介をしました。 次は「社長借入と社長貸付」について。   小さな会社では「社長借入」の一つくらいはあって当然、 むしろない方がおかしいくらいの感覚があります。 企業があ...(続きを読む)

2010/11/04 06:34

やっぱり気になる現金残高

おはようございます、気持ちの良い朝です。 良い休日になりそうです。   昨日からの続き、生活費が過剰になっていることについて。 役員報酬をいくらか取っている、つまり「生活費として確保するお金」は しっかりと払っている、という前提で考えて、ある一つの項目の残高が 増えている場合には生活費が想定よりも過剰になっている可能性が あります。   それは「現金」です。(預金は含みません) ...(続きを読む)

2010/11/03 07:56

生活費、大丈夫ですか?

おはようございます、良い天気です。 明日は次男の七五三、少し風邪気味なので心配ですが。   昨日からの続き、個人と法人を分けたほうが良い面について。 今日ご紹介しておきたいのはずばり「生活費」についてです。 事業経営の状況に応じて、本来は生活費についても 柔軟に対応しなければなりません。 ところが、この生活費の見直しというものが本当に難しい。   そして、この状況にあってよく起こ...(続きを読む)

2010/11/02 08:28

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