経営 - 会計・税務 のコラム一覧
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社長借入の返済
おはようございます、師走ですね。 当事務所も年末モードに突入です。 昨日からの続き、法人と個人による税負担について。 全般的に「法人側で負担する」方が利点が大きそう、という 傾向にあることは何度となく取り上げています。 しかし、実際問題社長さん個人の生活費は会社から 個人に移さなければ生活が出来ません。 通常、その生活費の確保に役員報酬が利用されるわけですが、 繰り返しになり...(続きを読む)
関連会社の活用…は
おはようございます、11月の終わりにしては暖かいですかね? 今年の冬はどれくらい冷えるのでしょうか。 昨日からの続き、一人より二人で負担したほうが安い、という お話でした。 さて、ここから論理的に考えると、当然次のような考えに至ります。 「二人より三人、三人より四人、四人より…」ですね。 結論からいうと、それは正しくはあります。 A、B、Cと三つの会社があって、Aだけで3...(続きを読む)
法人+個人=2人
おはようございます、そろそろ年末調整の時期です。 お客様にも周知のお知らせを配布する準備中です。 昨日からの続き、法人は道具であるというお話。 これは「小さな会社」でも「大きな会社」でも同じことだと 思っていますが、特に「小さな会社」においてはとても 大切な視点だと思っています。 イメージは「個人一人で負担するよりも法人と個人で併せて 負担したほうが安くて済むんじゃない?...(続きを読む)
法人は道具
おはようございます、今日は朝から相模大野まで。 休日の予定ってのはどうしてこう早起きできるのでしょうかね。 昨日からの続き、法人の方で利益を出したほうが良い、というお話。 改めて「税金」の基本的な性質について考えてみます。 税金の大前提として「一人で負担するよりも二人で負担する方が 安いことが多い」というものがあります。 税金には概ね累進性というものが備わっており、一人当たりの儲...(続きを読む)
法人で利益を出したほうが楽
こんにちは、今日は下の子の父親参観でした。 高橋家ももうすぐ幼稚園とはおわかれ、あっという間ですね。 昨日からの続き、法人側で利益を確保することの重要性に付いて。 まず、これまで触れてきたとおり「個人に対する租税公課」が 日に日に重くなってきていることが挙げられます。 今の税制改正の話を聞いていても、増税の項目が当てはまりそう なのはかなりの部分で個人側なのですね。 更には社会...(続きを読む)
会社では常に利益を出すつもりで
おはようございます、昨晩の雨には参りました。 出先にて傘もなく、大変難儀をして帰宅しました。 昨日からの続き、欠損金を巡るお話について。 これまで、青色申告さえしていればその年に損失が出ても 次の年に持ち越せる、というメリットを小さな会社は最大限 活用していました。 今回、そこが改正のポイントに登ったわけですが、 これには一つの示唆が含まれているようにも思います。 つま...(続きを読む)
欠損金控除の適用制限
おはようございます、冷えますね。 昨日カーペットが出ました。 昨日からの続き、繰越欠損金のお話。 平たく言うと、この規定の適用に付いて制限をかけよう、 というお話が出たのですね。 つまり「過去に赤字がどれだけ出ていようと、今年黒字が出たら それなりの税金は払ってもらうよ」というお話です。 実はこの規定、金融機関などを中心にその恩恵に被っている 企業が大手の中にも結構存在...(続きを読む)
繰越欠損金のお話
おはようございます、晴れてはいますが寒いです。 いよいよ師走も間近、今日はカーペットでも出そうかと。 昨日からの続き、個人に利益を移すのが懸命とは 言い難いかもしれない事情について。 実はもう一点、確定的なお話はできませんが現在進行形の 話題で中小零細企業にとって大変重要なポイントがあります。 それは「繰越欠損金」のお話です。 繰越欠損金の控除とは、例えば ・去年が30...(続きを読む)
個人側の租税公課は重くなっていく
おはようございます、冷たい雨が続きますね。 今日は家族で外出の予定です。 昨日からの続き、扶養控除等申告書の様式変更について。 具体的に何を意味するのかというと「所得控除が減少する」、つまり 「所得税が増税される」ということを意味します。 また、個人側の租税公課(税金や社会保険)のことを考えると、 これからますますその負担は重くなりそうです。 すでに社会保険の負担は増えま...(続きを読む)
扶養控除等申告書の新様式
おはようございます、午後から雨だとか。 そして本格的に寒さがき始めるみたいですね。 昨日からの続き、年末に向けて気にしておきたいところ。 今日ご紹介したいのは、新しい「扶養控除等申告書」の 書式についてです。 ずばり、一番変わったのは 「子供の名前を書く欄」が変わったことです。 15才までのお子様を扶養されている場合、その名前を書く欄が 紙の下部に移りました。 これは...(続きを読む)
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