経営 - 会計・税務 のコラム一覧
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東日本大震災:税務関係、もう一度おさらい
おはようございます、冷たい雨が降っていますね。 早く暖かい日が来ないものか。 今回の震災についての税務的な取り扱いについてもう一度。 まず、申告期限についてです。 所得税の確定申告期限ですが、延長措置が取られています。 被災地の方、及び震災に関係した事情で申告が非常に 難しい状態にある方は対象になります。 また、寄付金についての手続きが簡素化されています。 「最終的に被...(続きを読む)
東日本大震災:寄付金控除、特定の地方公共団体向け
おはようございます、昨日は町田に出かけました。 思っていたよりも人出が多かったので何より、このままお金が動けば。 寄付金についての追加情報です。 先日ご紹介したのは日赤などを活用する方法でした。 これ以外にも、特定の地方公共団体に対する寄付があります。 例えば「福島県に寄付したい」という要望があれば、 福島県のHPをご確認下さい。 義援金の受付口座などが分かります。 この方法...(続きを読む)
東日本大震災:小さな会社の危機的状況について
おはようございます、今日は計画停電がないそうですね。 これも各人の小さな努力の積み重ね、皆で褒め合いたいところです。 タイトルの件ですが、かなり緊急性の高いものです。 小さな会社の経営が非常に深刻な事態を迎えています。 今回の震災で、消費者の財布の紐が異様なまでにかたくなりました。 特に外食やサービス、コンテンツ系はきつい状況になっています。 「一ヶ月くらい休んでも…」とお...(続きを読む)
東日本大震災:寄付金控除、住民税での控除
おはようございます、冷えますね。 それでも子供たちは我慢の子、よく頑張ってます。 寄付金控除についての続きです。 寄付金控除には住民税での控除もあります。 今回の場合、日赤などを通じて寄付したお金は最終的に 被災地の地方公共団体に行くことになっています。 この場合、以前話題になった「ふるさと納税」と似たような仕組みで 「本来住所地で納税する税金を被災地の方で納税する」という ...(続きを読む)
太平洋沖地震:実際の寄付の流れ
おはようございます。 今朝も早速本題に。 昨日もご紹介した寄付金控除ですが、こちらの記事が更に 詳しく掲載されているようです。 最終的に震災に関わる公益団体に寄付金が回る、ということが 証明されれば該当するとのこと。 ただ、日本赤十字社などへの寄付には注意が必要なようです。 先ほど、私自身も赤十字に対して寄付を行ってみました。 流れとしては ・赤十字のHP、トッ...(続きを読む)
太平洋沖地震:寄付金についての整理
こんにちは。 今日も早速本題に。 この情勢にあって、寄付金についてご興味を持たれている方が 多数いらっしゃるようです。 震災に関係して。 寄付について国税庁から改めて広報が出ました。 また、寄付の集約を図るための措置も行われているようです。 ごく簡単に内容を述べると、寄付した金額が基本的には 経費的扱い(個人では所得控除)になります。 個人では金額に制限がありま...(続きを読む)
太平洋沖地震:申告期限延長、範囲拡大
おはようございます。 今日も早々に本題を。 タイトルの件、国税庁からしっかりと広報が出ました。 お知らせはコチラです。 ・税務署まで辿りつけない。 ・相談窓口で申告をするつもりだった方など。 この状態で無理に税務署に行こうと思っても 輪番停電の結果によっては申告ができないこともあり得ます。 今はともかく慌てずに。 いつもお読み頂き、ありがとうございます。(続きを読む)
申告について。ともかく今は慌てないこと
真夜中にコンバンハ。 早速本題に。 今はともかく税務申告などについて慌てないことが肝要です。 輪番停電などによって、首都圏での申告にも大きな影響が出ます。 しかし、当然課税庁もそのことは理解しているので、 何かしらの救済措置などが取られる可能性は充分にあります。 ここで慌てておかしな行動にだけは出ないようにしましょう。 課税庁などからの発表をしっかりと待ちましょう。 ...(続きを読む)
対策諸々
おはようございます。 とりあえず本題に。 地震関係、金融や税制の方での対策が整ってきました。 ・確定申告期限の延長 被災地での所得税、消費税の申告期限が延長されます。 また被災地から帰宅できない他地域の方も対象になります。 ・預金引き出し 本人確認で10万円程度まで引き出すことが可能です。 通帳などがなくてもあきらめずに。 ・激甚災害指定 この指定により...(続きを読む)
今回の地震について
真夜中にコンバンハ。 何はさておき。 今回の地震により、確定申告についても何がしかの影響が出るかもしれません。 申告期限の延長や添付書類の省略など、諸々が考えられます。 宥恕規定(ゆうじょきてい)と呼ばれるものです。 平たく言えば「大変な事情は考慮します」というものです。 今は他に気にすべきことが沢山あるかと思います。 そこら辺、課税庁を信じてまずは眼前のことに向かって...(続きを読む)
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